肌寒い。みぞれでも降りそうな気配だ。
こんな日は炬燵にスッポリ入り
本を読むに限る。
昔から炬燵大好き人間だった。
でも今、わが家には大好きな炬燵が、今ない。
エアコンのみだ。
越して来て環境が変わったのは残念だ。
足元ぬくぬくの炬燵が恋しい。
パトラッシュさんの書かれた本を読んでいる。
2回目である。
ずぼらな私は読み返すことを、滅多にしない。
2番煎じのようで、気が乗らないからだ。
しかし、パトさんの書かれた著書は味がある。
何度読み返して面白い。
引き込まれる。
ユーモアがある。
センテンスの短いのが特にいい。
分かりやすい。
こ気味気味良さが際立っているように感じる。
どんどん、腕を挙げておられるのがわかる。
すごいな!
もう少し、時間をかけて味わおう。