小旅行が当たった。

ドイツの森へ

 

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ずっと以前の画像(^^♪

 

 

先日は岡山県にある「ドイツ」森のというへ所へ行ってきた。

友人が抽選に当たったのだ。

彼女は何度も似たような経験をしているようで、羨ましい限りだ。

こちらは、福の神にはさっぱり縁がない。

 

岡山はつい,ひと月前に墓参りに行って来た処だ。

同じコースをまた辿るになった。

阪神高速名神高速をる2時間ほど走ると目的地に着く。

途中で佐用町に入ると、我が田舎と似たような田園風景が広がる。

のどかで鳥瞰な景色は好きだ。

 

目的地に着くと広大な敷地たくさんの花が植えられて

花好きな私には魅力である。

ゴーカートに乗り散策したり園内をくまなく歩きまわった。

けっこう歩き廻ったので疲れた。

パン工房では焼きたてのパンやウインナーを食したり

ビールの試飲をしたりでお腹がいっぱいになった。

 

楽しみにしていた食事は意外にも期待を裏切らず

しっかり相伴に預かった。

おいしかった!

 

ただ、惜しむらくはお土産や宝石などを抱き合わせ

販売していたことだ。

仕方ないか。

 

 

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昨年一度枯らした額紫陽花『墨田の花火』

また植えた。

今度は枯らさないようにしよう。

 

 

 

『黄昏流星群』劇画

20年ほど前に観た劇画だが、結構楽しめる。

弘兼憲史の『黄昏流星群』には、いつも素敵な男と、いい女が出て来る。

その描写が色っぽくて、惚れてしまいそうになるほどだ。

着ているスーツやお小物類も、洒落でも素敵。

 

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漂哀感い、共感できる部分が多い。

下手な小説よりはるかに生活実感があり、面白い。

彼は社会派小説も書いていてこちらも、説得性がり読み応えがある。

漫画と侮るなかれ。

読みごたえは抜群だ。

 

ついでに『宮本武蔵』の漫画も読んでみた。

同じく、愚息が愛読していたものだ。

武蔵は岡山県英田郡の出身で、この地を訪れると銅像

多いことにも驚く。

亡き夫もこの地域の出であり、墓参の折には

食事を兼ねて立ち寄る懐かしい処だ。

宮本武蔵駅は、日本昔話に話に出て来そうな素朴な佇まいのなかにある。

何度訪れてもホッとするところだ。

 

 

 

相変わらず、切ないです。

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5月13日は夫の誕生日だった。

逝って何年になるだろう。

誕生日と命日が同じだなんて覚えやすいけれど

やっぱり物悲しい。

あの世で機嫌よくやっているだろうか。

もう生まれ変わっていい人生を送っているだろうか。

何年経っても、思いは尽きない。

そして切なさが残る。

決していい妻ではなかった。

むろしろその逆だった。

夫の方はきれいな心の持ち主だった。

過ぎてしまえば悔いばかり。

ごめんなさい。

今度は良い人生を送ってね。

 

一度でいいから会ってみたいと思う。

生まれ変わったら今度は優しい妻になるね。

 ありがとう。

やっぱり落ち着く(^^♪

久しぶりにブログ更新する。

長いあいだ冬眠状態だったから戸惑いが大きい。

さて、何から書こう!

 

諸々が思い出せず相変わらず、記憶が飛んでいる部分がある。

焦っても仕方ないないと、わが身を慰めているところだ。

パソコンに久しぶり向かう。

 

娘や、息子の処も身を置いていた。

それは、それで結構居心地の空間で満足もしていた。

でも、やはりわが家が一番落ち着く。

長い放浪の旅から帰還した気分だ。

 

また、よろしくお願いいたします。

 

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ゆき、さん安らかに

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紫の可愛いセントポーリアです。

果肉がぷっくりしています。

 

引っ越し間が無い。

まだ近隣の散歩さえおぼつかない。

迷子になりそうで怖い。

ゆったりと歩を進めている。

 

年賀も失礼していた。

もっとしゃきっとなるまで待とう。

 

昨日たまたま、年賀のご挨拶をと

電話をさせて頂いたら

お嬢さんがでて来られ、訃報を知った。

なんということでしょう。

まったく知らなかった。

 

闊達で、おしゃれが好きで立った。

どうぞ安らかに。