ありがとうございます。

 

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現代人は歩かなくなった!

 

現代人は意外に歩いていない。

歩いていると思っていても一日7000歩ぐらいしか歩いていないという。

極端な例では一日数百歩しか歩いてないという人もあるらしい。

 

 

数百歩は例外としても、わたしも少ないかもしれない。

大体往復1時間はほどの距離を歩いている。

以前はもっと歩数を伸ばしていたが、最近は何かに

つけ消極的になっている。

まだ体が頼りない。

それでも歩事くのは好きなので楽しんでいる。

 

最近ご近所の方とラジオ体操にご一緒させて

いただく機会が増え知り合いが増えた。

知らない人とおしゃべりに興じるのも

新たな楽しみになっている。

 

昨日も体操の後おしゃべりを愉しんでいると

色々楽しい副産物をいただいた。

可愛らしいオクラの子どもやベゴニアの苗を

頂りいたり物々交換が盛んだ(^◇^)

 

つい最近までそんなご縁がなかったのに

お声がけ頂き嬉しく感じている。

散歩の効用だ♪

他愛のないおしゃべりは、活性化につながる。

いつもありがとうございます。

 

 

 

ラジオ体操♪

最近ラジオ体操に行っている。

近隣の住民が各々集まってやっていて

似たような顔ぶれが揃う。

 

長い間NHKのテレビ体操に嵌っていた。

いまも、時間がないときは、わが家でテレビ体操を楽しむ。

親切だし、運動の基本が分かりやすい。

 

住民参加のラジオ体操は個々に体を動かし

第一、第2、と続けてやる。

わずか合計で10分ほどの運動だが気分転換になる。

何より体操の合間のおしゃべりが、楽しい。

 

ラジオ体操がご縁で新しい方と知り合いなった。

似たような世代である。

つい最近まで親しく会話を交わすこともなかったのに、

何がご縁で友を得るかわからない。

体操の合間におしゃべりに花が咲く。

世代の違う方とのお付き合は学びが多い。

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こういうときも、あった~

 

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ばぁばンちに行くときは、ママの車から降りて

ちゃんと歩いて行くのだけど、帰りは寝ていたりして

時々、ボクの大事なクツを忘れるんだ。

 

ばぁばは、小さい靴が玄関に並んでいると、気持ちがほっこりする

とか言って、ずっとばぁばンちに置いたままになっているよ。

 

このクツは、にぃに(7歳)も、ねぇね(5歳)も履いてたんだって!

ボクで3人目!

長いこと耐えているよね。

でも軽いし、歩きやすいし、ボク好きなんだ!

あんまり転ばないしね。

 

ケイイを表してばぁばが描いてくれたんだ。

おまけにりっぱな額に入れてくれて!

 

コートもセーターもお兄ちゃんたちのお下がりが

廻って来るんだけど、ボクちっともイヤじゃない。

だって、いつも遊んでくれるし、おやつも分けてくれるしぃ♪

 

そうそ、ボクはきのう、やっと2歳になったの。

なんべんも「おとしは、いくつですかぁ」って練習させられて。

そのたびに2本の指を立てるんだけど、けっこうむつかしいんだよ。

 

お祝に、かわい~いブーツを買ってもらったんだ。

早く履きたいなぁ♪♪

 

××××××××××××

 

わが家のアイドル、sousukeは今、幼稚園の年長さんです。

来年から小学校に上がるのだけど、まだまだ甘えん坊さんで

す。

絵を描くのが好きなようで暇さえあれば

腹這いになり、何やら描きなぐっています^^

小さい靴を履いていた彼。

もっともっと大きくなりや~。

 

健康長寿の秘訣。

健康長寿を達成する食事は

「まごこはやさしいよ」

 

日本の長寿を支えてきた伝統食を未来へとつなげていくには、食育が大事。そのキーワードとされている「まごはやさしい」は、毎日しっかりバランスよく食べてほしいわが国伝統の食材を示したものです。ただし、日本食の欠点は、食塩の過剰摂取とカルシウムの不足。牛乳でカルシウム、カリウムマグネシウムを補えば、食塩の害も防げ、栄養改善に役立ちます。しかし、牛乳を飲むと乳糖を消化できず、おなかがゴロゴロする人もいます。そこで、乳糖が乳酸になっている発酵乳(ヨーグルト)で摂れば問題がありません。

 

「まごはやさしい」の食材に、西の長寿食であるヨーグルトを加え、さらに日本人のパワーの源である米も加えて、「まごこはやさしいよ」として東西長寿食の融和を提唱しています。

日本人は米食のおかげで肥満も少なく、コレステロールが低いのです。また大豆や魚をたくさん食べればイソフラボンタウリンを多く摂取でき、肥満も抑えられ、コレステロールも低くなり、心筋梗塞の死亡率は低くなります。
生活習慣病の予防栄養学の観点から、積極的な栄養摂取のすすめとして、「孫子は優しいよ!」をこれからもどんどん発信していきたいと思っています。

 

 まごこはやさしいよ

 

 

 

 

抜粋です。

 

家森:二十数年かけ、私たちは基礎研究・病理学の研究を基に、今世界中で蔓延しつつある生活習慣病を栄養によって予防出来るということが分かってきましたから、これからは知識を広め実践していただく生涯食育が大事です。食育を実践するには、食環境を良くしていかなければならないと思います。 ご飯や魚、大豆をおいしく食べて健康長寿になれることは分かっていますが、最も大事な食が身近なところで自給出来なくなっています。日本がお金を払って食を世界中から買い集める事がそういつまでも続くとは考えられません。
日本だけでなく、地球規模で飢餓が心配されています。私たちが証明したような、痩せた土地でも生育する可能性のある大豆などを、あらゆる国でもっと上手く育て、利用する事を考えなければなりません。
また、長寿地域の方々は、毎日の食生活を非常に楽しんでいます。日本では便秘により、高齢者では食が細くなり、血中のアルブミンが落ちてきて、その結果、寝たきり・認知症になり易いので、単純なことですが毎日快便で毎日の食事が楽しく食べられることが非常に大切になってくるのですね。
それに、地球上の皆さんが力を併せて、人類の未来の健康の為に今まで自分達が受け継いできた良い食文化の宝を大事にしていこう、それが保てる条件もよく考えて作っていこうという運動をして頂ければ、やがてファーストフードが蔓延している現代の食環境を良くする事になります。
そして、食を育てるという食育の為には、人を育てる事から考えていかなければならないのではと思います。人を育てる事も大事だし、基本的に『ご飯、大豆と減塩』で成功しているのに、ご飯と伝統食が食べられない日本にしてはいけない。ご飯と伝統食を本当にきちんと育ててくれる人を育てるように考えなければならないと思います。

 

食生活大事ですね。

 

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ずいぶんと久しい。

3人の孫ったちを俎上に乗せるのは何年ぶりだろう。

 

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以前は彼らの一挙手一投足をたっぷり観察し

ては、文章を練っていた。

楽しくてたまらなかた。

 

今は記憶の彼方に追いやられ、思うように

書けない。

頭に浮かんできては、シャボン玉のように消える。

 

悔しいけれど、歯がゆいけれど、これが今の

現状だ。

 

でも少しずつ覚醒の感があり、嬉しさも感じている。

 

わが家のちびっこ達の日常も描いてみたい気がする。

3年ぐらい前から彼らのことに触れ、綴っていた。

今、中断したままだ。

 

チビたちも、成長し一番上が小学5年、真ん中が小2、

そして年長さんになった。

3人が揃うと大変な賑やかさで

口も達者、それぞれ負けん気が強い。

ケンカも派手にやるが基本的には、優しい。

 

たくさん遊んでなか仲良くケンカしてね。