仁徳陵古墳(にんとくりょうこふん)
が 世界遺産に認定された。
古墳時代以前
世界最大の前方後円墳
世界最大の前方後円墳で全長486m、面積約46万平米、三重の濠に囲まれている。エジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界3大陵墓の一つ。
5世紀中頃に約20年をかけて築造されたと推定され、北側の反正(はんぜい)陵、南側の履中(りちゅう)陵とともに百舌鳥(もず)耳原(みみはら)三陵とよばれている。
世界でも類を見ない古墳群が
認定された。
我が家からも電車で10分ほどの距離にあり
よく散歩などを愉しんだものだ。
古墳群を思う時、楠木の木の香りを感じる。
何とも言えない芳香がある。