パソコン絵画

サプライズとハプニングの3日間!

花のお江戸を経由して、横浜へと行ってきた。 せっかちなわたしは、新幹線でトロトロの旅もいいけれど 飛行機でホイと目的地へ着くのも好きなのだ。 今回は往路、飛行機である。 作品展を訪れ、目的を達すると当然のように上高地を訪れる予定にしていたから …

カシニョールの模写『みどりの壁』

たどたどしい線で、似ても似つかない「みどりの壁」を描いてみた。 模写もどき・・・だ。 そして遊び半分でもある。 それぐらい肩の力を抜かないと描けない。 射るような眼は、わずかに気に入っているが 日本人的な顔になるのは否めない。 どなたかが、前回の…

富士山ぎゃらり~

燃える富士 昨年から、富士山を描きたいと思い続け、そして大騒ぎをして(笑) 富士山のふもとまで足を運んで、やっとこさ見てきた! そして感動が薄れないうちにと、数枚の富士山を描いている。 既に発表したものばかりだが、一挙公開してみたい。 このなかか…

「カシニョール」の模写

2年ぶりぐらいに模写をしてみました・・・が 射るような鋭い眼は、なかなか模写としても描けません。 まったく迫力ないです・・・。 100年経っても真似できないでしょう。 でもおしゃれな女性の絵は、わくわくして楽しんで描けます^^ カシニョールは日…

パソコン絵画 「桜と富士」

山梨県の忍野村は、川べりのあぜ道に沿った桜並木と富士山の コラボが、観光スポットになっています。 童謡にでも出てきそうな可愛い小川に、淡いピンクや白い桜の木々が まるでにっぽんむかし話を連想させるほどです。 初夏の陽光射す季節に訪れましたが 空…

作品展のご案内とブログ休眠のお知らせ

下記のとおり作品展のご案内をさせていただきます。 日 程 2014年 8月13日(水)~8月19日(月) 午前10時~午後7時 会 場 横浜そごう9階「ギャラリータダ」 神奈川県横浜市西区2-18-1TEL:045-461-1533 責任者 電彩アート主宰・山田みち…

大阪中の島公園から

薫風薫る5月にバラ園を訪れ、水辺に映るビル群と川を 描いてみたいなぁと思っていた。 水彩らしく、あっさり描いてみた・・・・ 堂島川と土佐堀川に囲まれた水辺の公園だ。 面積10,6ヘクタールの緑あふれる都心のオアシスとして 市民に親しまれている。…

生徒さんの作品です♪

ずっと絵を描きたかったので嬉しいです・・・と 今年からパソコン絵画を始めたi子さん。 昨年、初めて開催したわが教室の作品展を訪れ、パソコンで絵を描くこと・・・ に惹かれ、通って来られています。 伸び伸びとした線と色彩。 そして立体感・・・ 初期…

オーストリアのザルツブルク

パソコン絵画の師、山田みち子先生が、昨年の横浜そごう作品展に 出品されていた1枚を描いてみました。 ひと目みたときから、惚れていました! もちろん、どれも目を見張る素敵なものばかりなのですが 特にこの絵は大好きで、いつか描いてみたい!と思ってい…

忍野八海と富士山を描いてみました。

山梨県、忍野村にある「忍野八海」です。 茅葺き民家と忍野富士は、知る人ぞ知る観光スポットらしいのです。 もちろん、初めて訪れました。 霊峰富士の雪が伏流となり、忍野村忍草で八つの湧き水となり 古くからの富士山信仰の霊泉となってきて、「忍野八海」と…

水芭蕉で遊んでみた。

このところ、あまり絵を描いていない。 描いていない、というより描けないという感じだ。 昨年は、初めての作品展を開催したところから、気合を入れて 毎日1枚!を目標にして描き、80%ぐらいの達成感はある。 粗製乱造にならないよう、とにかく描いた。 …

鴨川と満開の桜

遠くに比叡山を臨み、たおやかに流れる水辺と 満開の桜を主役に描いてみました。 いかにも京都の鴨川らしいスポットです。 素材は、ブログ友のこみちさんのサイトから頂きました。 花冷え - 風の小径 いつも鴨川沿いを散歩され、素晴らしい視点で 写真を撮ら…

砺波公園チューリップタワー

桜便りが聞かれ、華吹雪が舞い、葉桜になるころ、 可愛いチューリップのお出ましだ。 子どものころのチューリップと言えば「あか、しろ、きいろ・・・」が定番。 単純で花の色も少なかったが、今や紫や、渋い紺など豪華なバラのような 目にも艶やかな色彩に驚…

アドレア海の建物

クロアチアは、アドレア海の旧市街建物です。 実際、行ってこの目で見たわけではありませんが 最近、このような旧い建物に関心があります。 狭い路地に、猫がひょいと飛び出して来そうな 生活感あふれる街が好きです。 石畳の坂が延々と続き、どっしりとした…

オダマキの花です

優しい色の「オダマキ」は見ていても癒されます。 描いていても気持ちがなごんで来るのがわかります。 好きな花です。 わがやのオダマキも、秋ごろまでは元気にしていたのに この冬で枯れてしまったのか、いつまでたっても芽が出て来ません。 水のやり過ぎな…

あこがれの帆船「海王丸」

わが家には「海王丸」のB2サイズのカレンダーを飾っている。 たまに「日本丸」の帆船もある。 某企業から毎年、送られてくるもので 様々な角度から撮られた帆船は見応え充分だ。 真っ白な帆を広げた雄姿は、みているだけで気持ちが 大らかになり、目のごち…

AKEさんちの「桃太郎くん」です♪

桃太郎のメイヨのために画像を追加しましたぁ。 ブログ仲間のAKEさんの、夫さんの実家にいる 「桃太郎」(かわいくて、つい呼び捨てに・・ごめんね) ときどき、じいちゃんと一緒にAKEさんちに登場します。 薄いベージュの毛に覆われ、お顔と手足が焦げ…

パソコン絵画 ボクのくつ

ばぁばンちに行くときは、ママの車から降りて ちゃんと歩いて行くのだけど、帰りは寝ていたりして 時々、ボクの大事なクツを忘れるんだ。 ばぁばは、小さい靴が玄関に並んでいると、気持ちがほっこりする とか言って、ずっとばぁばンちに置いたままになって…

パソコン絵画 「曽我梅林と富士山」

小田原在住のブログ友、yummy21さんから http://d.hatena.ne.jp/yummy21/20140218 見事な富士山と紅梅を撮った写真をいただきました。 曽我梅林という名所の梅だそうです。 遠くに冠雪した富士山が目にもあざやかに 堂々と顔を出しています。 いいなぁ~~ …

パソコン絵画 ヤブ椿と信楽焼の花瓶

散歩の途中で、ヤブツバキを発見。 今ではあまり見かけなくなったけれど、改良を加えていない 花びらは少し長く、いかにも椿らしい。 昔のままだ、いいなぁと思う。 樹を丸ごと、まぁるく剪定されて窮屈そう。 窮屈な木のなかに遠慮するかのように縮まって咲…

パソコン絵画 作品展にて

昨秋、初めての絵画展を梅田で開催し、わがチビスケも 初めて電車に乗り、やってきた。 キョロキョロと見たこともない会場を見まわし、戸惑い気味。 お座りがようやく出来たころのチビの絵を前に、ばぁばと記念撮影。 そのヒトコマを絵にしてみた。 弾けるよ…

パソコン絵画 ギリシャのミコノス島で

アテネから船でエーゲ海をクルージング。 真っ青な海と白い波をぬけると、島の岸壁にへばりつくように 建っている絵に描いたような白い家々。 窓の枠もグリーンだったり、青だったりお揃いだ。 ガイドさんによると街の条例で決められているとか。 歩くだけで…

パソコン絵画 「娘んちの、すね子さん」

「逃げ足が早い♪」などと揶揄されております。 すばしこっさでは、猫にも負けていないかも? 背筋を伸ばし、ささ~っと逃げます、いえ走ります♪ 先日も地域のマラソン大会に一家で出場。 5歳で3キロだったか、2キロだったかを完走したとかで、本人も満足…

パソコン絵画、クロアチアの建物

「クロアチア屈指の観光地ドブロヴニク。クロアチアの南部、アドリア海に面したこの町は、古くから海洋都市国家として栄えました。世界遺産にも指定されている城壁に囲まれた旧市街には、歴史建造物が建ち並び、中世の面影が残ります。」 旅行社の案内パンフ…

大阪城公園の梅林と大阪城

観梅にはまだ早いが3年ほど前に訪れ、写真に収めたときの 「大阪城公園の紅梅と大阪城」を描いてみた。 似たような構図の写真をNさんのブログのなかで見てわたしも探してみた。 大阪では梅林というと、万博公園と大阪城公園が有名なのだが わが家から近い…

見たことあります?珍しい花

「ヤマボクチ」という名だそうだ。 アザミの花に似ている。 キク科の植物で、別名ヤマゴボウとも言うそうだが 葉っぱが、ゴボウに似ているからなのだろうか。 ん?・・・でもゴボウの葉はもう少し大きくて広いような? 茶色の長い花びらに白のひげをたっぷり…

京の雪

京都はどこを歩いても絵になる。 しんしんと底冷えのする今の季節にそれでも多くの人を魅了する古都。 お馴染み「2年坂」界隈を以前、撮ったスナップ写真で イメージして雪を降らせて描いてみた。 雪がいっそう似合う街である。 石段を降りると土産物屋さん…

あけまして おめでとうございます

「新しき年の始めにかくしこそ 千歳をかねて 楽しさを積め」 新年にあたり、きょうからまた千年の繁栄を思って 楽しいことを積み重ねようと、いう意味らしい。 古い和歌にあるように、年の始めにあたり 清新な気持ちで喜びの日々を重ねていきたい。 でも現実…

佳いお年を!

♪垣根の、垣根の 曲がり角たき火だ たき火だ 落葉たきあたろうか あたろうよ北風ピープー ふいている さざんか さざんか 咲いた道たき火だ たき火だ 落葉たきあたろうか あたろうよしもやけ おててが もうかゆい ♪ サザンカと言えば、情緒的なこの歌を思い出…

ひと足早い水仙

わが家の南西向きのリビングには午後から たっぷり陽が入り、暑いぐらいである。 日焼けしそうなほどの温室から、一歩外へ出ると寒い! その温度差に慌ててネックウォーマーをセーターのなかに 入れ込み、ウールのコートにカシミヤの柔らかいストールと 言う…