感動

「画竜点睛を欠く」

先月京都国立近代美術館で観た上村松園の展覧会は、今週末で閉幕する。 松園の息もつかせぬ作品を堪能したひとは多いのではないだろうか。 画集を求め、ためつがえす、眺めているわたしであるが その画集の解説に少し違和感を覚えている。 東京国立近代美術…

圧巻!「上村松園展」

京都国立近代美術館で開催されている「上村松園展」を観に行った。 会期は11月2日〜12月12日(日)までである。 ※※※ 「上村松園、その画業に託されたもの」からはじめに・・・その画業において一筋に人物を描いてきた上村松園。 いったい何が彼女をそれほ…

「医者が診つめた源氏物語」

医学的見地から登場人物の「病気」に焦点を絞って考察をした、という 鹿島友義氏のコラムがおもしろい。 抜粋してみよう。 『先に注目したのは、光源氏の母、桐壺の更衣。 帝のあまりの寵愛ゆえに周囲からねたまれ、 「はかなき心地にわずらひて」という具合に追…