社会事象

とかく世が泰平になり、株高になると三文記事が蔓延(はびこ)る。

昨秋、何の予兆もなく雷に打たれるように突然病臥を強いられ、退院後も 未だ自分なりに納得のゆくブログを書くに至っていない。 久しぶりに辛口を書く。 交感神経と副交感神経の調和を保つことが回復の鍵と信じて、 約束事をせずに時間が解放された生活を旨…

親はどこへ行った?

最近の子どもを取り巻く環境はあまりに厳しく、辛い。 虐待や育児放棄の話がメデイアに登場しない日はないほどだ。 育てる意志や能力がない親のもとで、誰にも知られることなく 貧しさにあえぐ子どもたちがいる。 親は選べないとあきらめる子どもを助ける手…

いまどきのテレビ

見るともなしにボ~っとテレビなどつけていると いまに始まったことではないけれど一億総白痴化丸出しで相変わらず くだらない番組ばかりやっているなぁと感じてしまう。 数年前に総務省がデジタル化に踏み切り膨大な利をあげた と言われるが、そのわりには…

児童擁護施設の子の進学率が21%

という、昨日のY紙の記事を読んで、少し釈然としないものを感じた。 虐待や経済的理由などで家庭で暮らせず、児童擁護施設で育った 子どもたちの大学などへの進学率が21%超にとどまり、高校卒業者全体の 約8割と比べて低いことがNPOの調査で明らかに…

子ども受難時代

度々触れていることだが乳幼児を含め子どもが 愛されていないと感じることが増えた。 虐待や幼子を巡る事件・事故が後たないからだ。 親世代の未熟さもあり憂えること多しである。 『子どもの声がうるさいと言うので、保育園や幼稚園の設置に 反対するひとが…

ファスナーから見る消費 (?)  

ファスナー製造、世界最大手のYKKの吉田忠裕会長(67歳)は 『世界の衣料は値下がりが続く』 という、見立てをしている。 表題は、日経新聞「月曜・経済観測」の9月15日 のインタビユ-・コラムからだ。 永年に亘って毎週月曜日に連載している 経済…

地名は先祖の警告?

地名はその土地の地形や、特産物、生息する動植物、幕府や藩の行政機関、 神社や城といった建物、住んでいた人々の職業身分、および出来事などに 由来していることが一般的だという。 その土地の地理歴史が集約されている。 たとえば・・・ 大阪市の大阪駅前…

『よくできました』と、社会的貢献の意味

小学校低学年のころ、桜の花びらに『よくできました』と、書かれた 先生の朱スタンプを押されたことは、とてもうれしかった。 憧れであり、嬉しい評価でもある。 これを懐かしむ人も多い。 この数年の日本政府(特に安倍首相)は、労働人口の減少を補うため…

ハブラシ商法

キャノンがアメリカに視察に行った際、コダックが本体のカメラ販売より フィルムで儲けていることに度肝を抜き、その商法を取り入れたことは周知だ。 プリンター本体を安く売り、その分、インク代を高値設定してそちらで 稼ぐキヤノンの販売戦略を開始したの…

小説を地でいくような・・・

解放出版社のヤン・ギル著『闇の子どもたち』を10年ほど前に読んだ。 話題の作品として書店に平積みされており好奇心に駆られてと言った方が正解か。 けれど後味が悪くずっと脳裏に残り、眠れなかったことを思い出す。 その後、映画にもなったようだが、あま…

暴風域に・・・

朝方、風も止み、心なしか雨も小康状態になりほっとしていた。 気がつくと、真っすぐな大粒の雨の大群が落ちて視界もグレーに なっているではないか。 集合住宅にいると雨音なども聞こえにくく、台風が来たと言っても 地震などと違って軽視する傾向にある。 …

家庭があって、家族がない

女子高生が同級生に猟奇的な殺され方をして、衝撃が走った。 メディアも推論し、加害者の心理に迫るなどしているが 人間ひとりの心の中は、容易に推し図れるものではないだろう。 被害者の両親は「宝物」だった子どもの突然の悲報に接し 言葉もなく、悲しみに…

複雑になりはしないか?

童謡・唱歌が好きで聴いている。 特に由紀さおりと安田祥子の歌声に惹かれる。 透き通ったハーモニーに心底、癒され、静かに聴いていると 優しい気持ちになれるから不思議だ。 久しぶりに彼女たちのCDを引っ張り出した。 挿入曲100曲、すべてが懐かしく…

もっと危機意識を・・・

駅のホームで電車を待っていると、向かい側のホームに、 制服を着た車掌らしきひとが線路に飛び降り、 何かを探しているのが目に付いた。 人が少ないので行動が手に取るようにわかる。 危ないなぁ・・・ どうしたのだろうかと、様子を伺っていると 何やら、…

子が年金パラサイト!

わが家に、アメリカンブルーが咲き始めました^^ 読売新聞の連載「日本2020団塊の世代」2回目の今日は 「年金パラサイト」についての記事である。 年金パラサイトなんて・・・ いつからパラサイトという言葉が使われるようになったのか。 寄生虫という…

ブログにも旬がある

昨日の朝、むっくり起きだして、当分休もうと思っていたブログを 突然、書きだしたのは、雨降りで日課の散歩ができなかったことと 前日の夜、居眠りしながら見たNHKの「55歳からのハローライフ」に 違和感を持ち、吐き出したい思いがあったからだ。 「…

熟年結婚の顛末

「だめよっ、ぜんぜんアカンわ~」 「熟年の再婚ってやっぱりむつかしいわね~」 「このあいだも、あれだけ仲睦まじくやってた彼女が相手のとこから 逃げ帰ってきたのよ・・・」 逃げ帰ったとは、穏やかではない。 「彼女」とは、再婚を世話した女性のことで…

幽霊の悲しみを抱きしめて

『3,11東日本大震災のあと、津波によって家も町も失い、大事な家族の誰かを失った被災者たちは、何か月にもわたって公共施設や体育館などの避難所での集団生活を余儀なくされた。犠牲になったのは、祖父母、親、連れ合い、子どもなどの、誰かであったり、様…

「ああ、怖っ!」

昨日、京都の帰りに大阪駅で電車を待っていると 髪の毛が逆立つほどの思いをした。 若い女性の車いすが最前列に並んでいるわたしたちの前を通り抜け そして似たような世代の、同じく車いすの女性があとに続いている。 前の女性はニコニコと後ろを振り返り、…

衝撃!

昨夜は寝付けなかった。 怒りと悲しみが頭にこびりつき、神経が覚醒したようである。 寝る前に報道番組でみた「ネットでのベビーシッター」のせいだ。 就寝前のこのようなニュースはからだに良くない。 幼な児の恐怖と哀れを想像すると、身近に同じ年齢の 孫…

ゴーストライターの役割

例の何やらむつかしい名前の作曲家?が、弁明記者会見をしたことで あらたな波紋を広げているようである。 稚拙で子ども騙しのような釈明に見苦しさを感じる。 時間と電波の無駄のようで、それ以上知りたくもない。 いったいゴーストライターってなんだ? ラ…

持てる者の苦悩

絵はシュノン城・・・額に入れたので再登場^^ 昼食時に見るともなしにつけているテレビから、悲壮な言葉が流れている。 「兄に裏切られたのです」 「こんなことは、したくなかったのですが・・・」 顔を隠した女性が音声を変えてインタビューに応えている…

3度目の正直

楽しみにしていたバスツアーが中止になった。 富士山の絶景スポットを見る一泊の旅である。 「雪のため現地の温泉にバスが入れない」ということが、理由のようだ。 昨日の朝、旅行社から連絡があり驚いた。 でも、さもありなん!か。 こちらの天候はまったく…

一夜明けると・・・

銀世界、というほどではないが、驚いた! 6時半過ぎにカーテンを開けると我がマンションの 中庭や、屋根には、うっすらと雪が積もっている。 奥深い山野で雪に埋もれた生活を 余儀なくされている人々には申し訳ないが、 めったに雪が積もることがない当地で…

風邪が蔓延中

吹けば飛ぶようなわが小さな教室は、受講者が 風邪でキャンセルが続出している。 本人が元気でも、お孫ちゃんや家族の体調不良で、 外出がままならない人もある。 いま、インフルエンザやノロウィルスも心配な時期だ。 なるべく人ごみを避けて、慎重に行動し…

特別養子縁組・・・

生まれたばかりの赤ちゃんがテレビの画面に大写しになっている。 まぶしそうに、まぶたを閉じたり開けたり、ギョロっとあたりを 見回すと、安心したように目を閉じ、眠る。 3キロほどあるという男児は、血色も良く、手を握り 男の児らしい産着を着せてもら…

レンタルフレンド!

ついにここまで来たか。 友達を「レンタル」しないといけない輩が出没したのか。 だからこんな商売が成り立つのだ。 なんだぁ、これは?・・・だ。 月に2,3回足を運ぶようになった岩盤浴の施設には パノラマの大きな窓のある部屋にマッサージ機が置いてあり…

あきれた!

このところ怒りが静まらない。 有名ホテルやレストランの偽装表示で、毎日毎日企業の幹部が頭を下げ まるで謝罪のマニュアルでもあるかのように、似たような角度で お辞儀をし、戯言とも思える稚拙な言葉を繰り返す。 「知らなかった」 「騙すつもりはなかっ…

刑務所という名の巨大労働市場

いきなり冬がやってきた。 今朝は昨日ほどにないにしろ、やっぱり冷たさを感じる。 いまにも雨が降りそうな暗い朝。 昨日の夕方、意を決して炬燵を出した。 最近のあまりの暑さに10月の中旬だということを忘れていて よく考えてみると毎年この時期、炬燵を…

ご冥福を祈ります。

横浜の踏み切りで高齢者の男性を救うために 命を落とされた女性の告別式が今日行われたようである。 突然、かけがえのないわが子を喪った家族の、 ご両親の哀しみはいかばかりか・・・。 作品展出品「潤平とかえでの七五三」 40代のその女性は、日ごろから…