大きくなぁれ!!

ギラギラ容赦ない陽がベランダに注いでいる。
さすがに梅雨が明けると日差しがきつい。
クリスマスローズの可愛い新芽が
少し茶色になっているのを発見した。
えらいことや・・・。
今年の春、どれもみごとに咲いたものばかり。
枯らしてなるものか。


今年の春さきにクリスマスローズの双葉ほどの苗を
知人にいただき、20株ほどが一鉢づつ
育っていて喜んでいたのに、どうして機嫌を損ねたのか
ちっとも大きくならず、そのうち白い斑点ができ
数株、枯らしてしまった。


枯れたのを見ると胸が痛い。
同じように同じ苗を育てている知人宅のは
こちらの不調を尻目にぐんぐん育ってきている。
この差は何なのか・・・
こんなに可愛がっているのに。


さっそく日よけになるものを買ってきて
ベランダの柵にくくりつけ
お陽さんから彼女たち?を守る。
もっと早く気がつけば良かった・・・・


こういう小さな積み重ねが、植物が育ったり
枯れたりすることの要因なのだろう。
消毒も、肥料も時期や容量などがあり
適当にしているから
丈夫に育たないのだろなぁ。
枯れたりすると、こちらも元気がなくなる。


他のペチュニアやアメリカンブルー
日差しが大好きだから、ガンガンに日に当てる。


ラベンダーもダリアも何とか元気である。
ゴーヤがようやく黄色の可愛い花を咲かせている。
よそ様はもう収穫しているというに・・・
わが家はゆっくりしている、のんびり子育てのようだ。