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迎春準備

社会事象

ぽかぽか陽気も、クリスマス前後からようやく師走らしい
厳しい冷たさに変わっている。
ゴミを出しに行くのも億劫になるほどだ。



今年の万博公園のナンテンです。


ベランダを片づけており、不要な鉢の類もゴミ袋にしのばせ、
ついでに土までも密かに少し捨てた。
だから重たい。
マフラーを巻いて手袋をして、重装備でゴミ袋を運び出した。
かよわいワタシメには、なかなかの重労働である・・・かな?


すっきり晴れ渡った過日、気になっていた障子紙を張り替えた。
何年ぶりだろう?
娘が結婚する直前の12月だから、6、7年ほど張り替えていないことになる。
娘と「お母さんと一緒にこんなことするの、もうないかもね・・」
などと、話しながら作業していたことを
昨日のことのように思い出す。
穴だけ開いてなければ差し支えないやと、ズボラを決め込んでいたが
さすがに日焼けした障子紙の色が気になり、重い腰を上げた次第。


最近の障子の張り替えは、小麦粉で糊を作るわけでもないし
楽ちんである。
雑巾で濡らした紙をはがし障子の桟を乾かすと、ロールになっている
障子紙を転がし、だいたいのあたりをつけ、カッターで紙を裁断。
そのうえから慎重にアイロンを当てる。
全体に紙が伸びて、桟にくっついたら、のりしろの部分を残し
サシをあてカッターで切り取るだけである。
工作をしているようでおもしろい。


仕上げに霧吹きをかける。
霧吹きを園芸用におろしていたために、ない。
わざわざ買いに出るのも面倒だ。
代わりに、部屋で使っている「ラベンダーのミスト」を
吹きかけてみた。
甘い香りと清々しい空気が部屋いっぱいに広がり
案外、代用でも良かったわぁ、などと思っていると
とんでもない間違いだったことに気がついた。


霧吹きで水を吹き付けると普通30分ほどで、
ピ〜ンと紙が張るのにいつまでたってもシャキッとしない。
何となく「張り」が弱いようなのだ。
ああ〜、最後でズボラをしたために見事な出来!と
いうわけはいかなかった。
仕方ない、来年また張り変えるとしよう・・・。


まだ、お仏壇の掃除も残っているし・・・・。


昨夜、やっと年賀状を描き上げた。]



書き上げたといっても半月も前から中身も住所も印刷している。
「ひと言コメント」を手書きで入れたいために
置いたままになっていたのだ。


エンジンがかかると一気に仕上げる。
今年は例年より2割ほど多く、
一人ひとりのお顔を思い浮かべて書いていると、
懐かしさが先に立ち、意外と時間がかかった。
でも一年に一度ぐらい、このような時があってもいいかなぁとも思える。
向田邦子の小説に出てくる昭和の時代を彷彿させる年末である。



簡素なわが家の正月準備は、あと、花活けと迎春の食材の買いだしを残すのみだ]




仕事は27日で納める。
今年もあとわずか・・・・
健康で、つつがなく日常を過ごせたことに感謝している。


補足・・・紅白の実はマンリョウです。
どちらも万博公園に生息。