愛しのクリスマスローズ

 

 

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 昨年の秋、ブログ友のSさんにいただいた

クリスマスローズの二鉢がようやく咲いた。

茎も花と一緒に伸びて愛らしい姿をみせてくれている。

うれしい、可愛くてならぬ。

 

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渋い紫のシングルと、アイボリーのダブルである。

アイボリーの方はスポット(斑点つき)だ。

あまり見かけない。

 

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どちらも先月中旬ごろから花芽を伸ばし、複数咲いている。

一つの株からどうやら3,4個の花をつけているらしく

小さな芽に隠れて花の頭が顔を出すのがいじらしい。

 

わが家に嫁入りした二鉢は、既に何年も咲いている立派な

お母さんの子どもであるらしい。

「昨年も咲いたから必ず咲きますよ~」と、お墨つきまである。

こちらは枯らすことを得意?としているほど

クリスマスローズの管理には疎いのだ。

無事、咲いてくれるかどうか気を揉んだ。

 

ああ~咲いてくれてありがとう!

うつむいて咲くクリスマスローズにキッスをしたい気分だ。

飽きずに朝な、夕な、眺めている。

 

おまけにわが家のベランダに咲いているヴィオラも登場させよう。

写真がいまいちヘタなのだが・・・( ^^) _U~~

 

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