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100円ショップで「買っていいもの」「悪いもの」

 

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 ツバキ(月影)万博公園にて

 

 前回のブロクは「進化する100円ショップ」と題する

日経紙の記事に驚き、それを紹介した。

最もビックリしたのは、大手4社の昨年合計売上高が約5500億円で

その店舗数が5500店あることだ。

 

今日では大変多く上場会社があるが、小規模企業は年間売上が

100億円に満たないケースもあるのに、単価100円の商品で

5500億円を売上げる100円ショップ企業群。

 

 次に驚いたのは、100円の商品が不良在庫や倒産処分品ではなく、

100円ショップ用に開発生産されていることだ。

メーカーは、1個単位の利益計算をするのではなく、

年間総売上額と利益をあらかじめ100ショップ本社と

確定した上で生産供給していると推察する。

 

 それにしても今日では「100円ショップ」は日常生活で

必要不可欠な存在となっている。

ショップも商品も市場に受け入れられないなら

存在は許されず、店じまいしているのではないだろうか。

 

 昨日のブログのコメントには、色々な商品の購買例があり、

「なるほど!」「そうか、そうゆう品もあるのか」など新たな発見もあった。

 

 そこで今回は、同じ日経新聞の系列である日経トレンディ

2012115日)の関連記事を転載し、皆様のご参考に供したい。

 

 

 

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100円ショップで「買っていいもの」「悪いもの」はコレだ!

100円均一という低価格と豊富な品ぞろえを武器に、成長してきた100円ショップ。

最近は商品の質の引き上げや店の雰囲気の改善に余念がない。

そこで気になるのは、スーパーやコンビニエンスストアなど他の小売店ではなく、

 

何を100円ショップで買ったほうが得なのかだ。

アンケート調査や聞き取り調査を基にその見極め方に迫った。

 

 そこで今回、100円ショップの利用に関して、日経トレンディネットを使ったアンケート調査(有効回答378人)と、実際に100円ショップの商品を見ながら座談会形式で話をきく聞き取り調査をそれぞれ実施。100円ショップで「買っていいもの悪いもの」を自由に記述してもらい、それらを点数化して集計しランキング形式で示した。

 

ランキングの方法

「買っていいもの」「失敗したもの」に挙がった商品を11点で点数化。

 

商品群ごとに「いい」の点から「失敗」の点を減じ、点の多い順に「いいもの」、少ない順に「失敗したもの」にランキングした。
アンケート調査は、10211日に日経トレンディネット上で

               無記名で実施し、有効回答378人を基に集計した。

 

聞き取り調査は1014日に4人(20代男性1人、20代女性1人、

            30代女性2人)、15日に3人(30代女性2人、50代女性1人)から

           100円ショップについての聞き取り調査を実施し集計した。

 

 同じ種類の商品でもユーザーによって評価が異なるため、今回は商品ごとに、「買っていいもの」としての得点から「失敗したもの」としての得点を差し引いて最終的な点数を算出した。 

 

併せて、ランキング入りした商品について、どういう点が良いのか、あるいはどこが十分でないのかなど、アンケート調査や聞き取り調査に寄せられたユーザーの生の声も掲載。加えて検証も試みた。

 

 最も『買っていいもの』は、あの定番商品

 

100円ショップで「買っていいもの」として最も支持の高かったのは

収納用プラスチックケースだった。

戸棚や押し入れ、冷蔵庫の中などはもちろん、

机の上の小物を整理したり、室内にあふれるCDケースや

文庫本をまとめるのにも役立つ。

 

 2位にランクインしたチャック付き透明収納袋ともども、

100円ショップが得意な“リサイズ”でユーザーの支持を得てきた商品だ。

 

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実際によく売れている商品とは異なり、品ぞろえ豊富で使い勝手のよい

商品群がそろって上位に入った

 

この場合のリサイズとは、売れた商品の大きさを少しずつ変えて品ぞろえを増やすという意味。プラスチックケースも透明収納袋も、さまざまなサイズが豊富にそろっており、ユーザーは用途によって使い分けができる。

 

3位にランクインしたのは、USBハブやスマートフォン向け充電ケーブル。性能にやや不安を覚える向きもあるが、仕事で急に必要になったときなど短期の利用であれば役立つものが多い。家電量販店などでは1000円近いことを考えれば、及第点だろう。

 

4位は陶器の食器。最近は、以前ほど安さを感じない白一色の陶器の食器を扱う100円ショップが増えた。値段は安くても見た目は悪くないため、「使っているうちに汚れてきたら、捨てて新しいものを買うと割り切って使うユーザーが増えている」。 5位の老眼鏡は、「いくつも用意して家のあちこちに置いておく」(50代男性)という使われ方が多い。

 

変わり種は女子高生に人気の付けまつげ。クラシックバレエや演劇で必要な人にも好評だ。「専門店で買うと数千円かかるが、100円ショップの商品を3つ使えば、十分役に立つ」(20代女性)。また、「透明なiPhoneケースを買って自分でシールを貼り、自分用にしたりプレゼントにしたりする」(20代女性)という利用の仕方もある。こちらも費用対効果は高い。

 

 『買って失敗したもの』は、上位には意外な製品が

次に、購入して「失敗したもの」はどうか。

 

1位だったのは「食品」だ。アンケート調査では、「100円ショップにしか置いていないものは味が落ちる気がする」「100円ショップで売られているナショナルブランドの食品やお菓子は、通常より量が少ないものがある」などの意見があった。また、場合によっては大手スーパーのPB商品のほうが安いこともあり、必ずしも100円ショップだから得だとは限らなかった。

 

2位以下は100円ショップの定番とも言えるボールペンや粘着テープ、乾電池が挙がった。ボールペンは「すぐに書けなくなった」、粘着テープは「粘着力が弱いものが多い」など、そもそも実用性に不満を持つ声が多かった。5位の女性用ストッキングも同様。「2枚組みは本当に薄くて伝線しやすい」などの声があった。1位の食品を除き、どれもユーザーが品質に不満を持つと思われる商品群だ。

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食品を除き、ユーザーが品質に不満を持つと思われる商品群が並んだ

 

総括

100円ショップのほうが得と一見してわかる商品もある。

あまり知られていないが、豪勢な飾りが付いている祝儀袋などはその代表だ。

また、汁をすくう、アクを取る、具をすくうの3役を1つでこなす穴開きおたまや、バスタオルも干せる伸縮自在のハンガーなどは、100円ショップでなければ安価に入手できないアイデア商品といえる。スーパーなどの攻勢は強まっているが、うまく使いこなせば100円ショップの利用価値はかなり高い。

 

「購入したい商品が明確になっていなくても、週に1回ぐらいは100円ショップにふらっと寄ります」。聞き取り調査に応じた30代女性は、自分の買い物スタイルをこう答えた。毎月100300もの商品が入れ替わる100円ショップならではの利用法なのかもしれない。

 

 

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長くなりました、さていかがでしょうか。

記事の転載ブログを2回続けたので「100円ショップ」は完了としたい。

乾電池に関しては、私の場合は「アルカリ乾電池」のみを

購入するのでこれまで不具合は全くなかったことを付記したい。