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グランフロント大阪、ぶらり

社会事象

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大阪は北梅田に開発された大型商業施設が4月に開業された。

近隣の百貨店などは、連日の大入り満員で

売り上げが前年比でプラスに転じたと報道されている。

その混雑ぶりやいかに・・?

  

 

人ごみの嫌いなわたしは、そのような人の

多いところは避けて通りたいほうだ。

 

先日は所用で大阪駅を訪れその界隈に仕方なく

足を踏み入れたのだが、平日にも関わらず人の多いこと。

覚悟していたといえ、やっぱり驚いた。

いったい不況はどこの世界の話しかと思うほどである。

 

乳児連れの主婦層や働きざかりの世代も多い。

地の利で大阪近隣はもとより、神戸や京都などからの

買い物客もいるのだろう。

巨大な空間は様々な世代の人間を呑みこむ。

 

テナントのなかの飲食街も大盛況のようである。

エレベータ前に映し出された各店の案内板の前も黒山の人だかりだ。

どこかの大学がマグロの解体ショーをやるという触れ込みも

集客を取るに充分であり、昼前にそのあたりを通ると中高年の

男女の長い列ができている。

カウンター席では獲れたての魚をほおばる高齢者でいっぱいだ。

群れたりするのが苦にならない人種も多そうである。

 

 

北と南に分けられたフロントはおしゃれで優雅な雰囲気を醸している。

とにかく広い!きれい!歩き甲斐がある・・・

あちらこちらでカメラを向けている中年女性やシニア男性の姿をみかける。

今や若い世代だけの空間ではなく熟年世代の「食・集」の

スポットでもあるらしい。

いやはや久しぶりにお上りさんの感覚を味わった。

 

ここまで斬新な街の改革を試みているのは「大阪阿倍野」を意識しているからだろう。

大阪は南に位置する阿倍野に日本一の超高層ビルが建ち

そのなかに日本一の売り場面積を誇るK百貨店が大阪人の

耳目を集めている。

 

長時間、店に滞在してもらうための「滞在型百貨店」のコンセプトを持つ。

ニュースなどで見る限り、乳児の保育施設や

わんぱく坊主の遊びの空間も取り入れられ、また

高齢者にも憩いの場としての椅子も多く用意され

家族でショッピングやグルメを楽しめるようになっている。

 

人間がさほど増えたわけでもないのに、このように

雨後のタケノコのように、大型の施設ができて

パイの奪い合いにならないのだろうかと

余計な心配をしているわたしである。

 

グランフロントの地下から梅田のヨドバシカメラを覗いてみた。

パソコン周辺機器などに関心が深いわたしは

もっばらこちらの売り場を徘徊するのが好きだ。

 

絵を描くタブレットの最新版もワコムから売り出されている。

モニター画面に直接絵を描ける優れものである。

従来のパソコンに絵を映しだすのではなく

直接、画面をなぞり自由に筆を動かせる!

 

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画像はお借りしています。

 

詳しい操作や内臓されているアプリまでは知らないが

とても使いやすそうだ。

これからのタブレットの花型選手になりそうである。

特にプロのデザイナーやアニメーターなどに好評という。

やはり優れものは「弘法筆を選ぶ」ではないが

ちゃんとそれなりのものが用意されているらしい。

 

ツールもどんどん進化していく。

価格は税込みで30数万円也!

タブレット機能にこれだけ費やせる人が、いるのだなぁと感心する。

 

わが家の近辺のパソコンショップではなかなか

触られない代物だから梅田はやっぱり巨大空間である。

 

なんだかんだ言ってもやはり梅田は広い、大きい。

そしてきれいに華やかになった。