両親に感謝する日

 

f:id:mursakisikibu:20131119055329j:plain

 

 

昨日1118日は、わたしの誕生日だった。

1年の過ぎるのはあっという間だ。

ついこのあいだ、誕生日だぁ~~などと浮かれて?

いたのに、もうやってきた!と言う感じだ。

 

まずは無事に歳を重ねたことに感謝したい。

錦秋香るこの時期に、わたしをこの世に出してくれた両親は

すでに鬼籍の世界にいるけれど、いつまでも親から見ると子どもだ。

還暦過ぎた子の行く末を見守ってくれているに違いない。

 

この1年、娘たち家族を含め、息子夫婦、そして

わたし自身が健康でつつがなく過ごせたことに感謝したい。

一日一日の重みをずっしり感じる日々である。

 

ささやかな夢と目標に向かって、やりたいことがある、というのも

しあわせなことだ。

過日、第一歩を踏み出した。

余韻に浸ってばかりはおれない。

さぁ、気を引き締めてこれからを楽しむぞ!

充実させるぞ!

ますます意気揚々のわたしである。

 

昨夜、岡山の墓参から帰るとたくさんの方から誕生祝いの

メールやメッセージを頂いている。

親子や身内からのお祝いもうれしいが、お顔も存じ上げない方からの

真心メッセージも、特に心に響く。

本当にありがとうございます。

 

一日を大切に生きる。

あらためてそう願った日である。