昨日11月18日は、わたしの誕生日だった。
1年の過ぎるのはあっという間だ。
ついこのあいだ、誕生日だぁ~~などと浮かれて?
いたのに、もうやってきた!と言う感じだ。
まずは無事に歳を重ねたことに感謝したい。
錦秋香るこの時期に、わたしをこの世に出してくれた両親は
すでに鬼籍の世界にいるけれど、いつまでも親から見ると子どもだ。
還暦過ぎた子の行く末を見守ってくれているに違いない。
この1年、娘たち家族を含め、息子夫婦、そして
わたし自身が健康でつつがなく過ごせたことに感謝したい。
一日一日の重みをずっしり感じる日々である。
ささやかな夢と目標に向かって、やりたいことがある、というのも
しあわせなことだ。
過日、第一歩を踏み出した。
余韻に浸ってばかりはおれない。
さぁ、気を引き締めてこれからを楽しむぞ!
充実させるぞ!
ますます意気揚々のわたしである。
昨夜、岡山の墓参から帰るとたくさんの方から誕生祝いの
メールやメッセージを頂いている。
親子や身内からのお祝いもうれしいが、お顔も存じ上げない方からの
真心メッセージも、特に心に響く。
本当にありがとうございます。
一日を大切に生きる。
あらためてそう願った日である。