コンビニおでんの恐怖

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あなたはコンビニのおでんを食べていませんか?

コンビニおでんには見栄えを良くするために

添加物のリン酸塩や乳化剤がどっさり、練りものに加えられています。

それこそが病気のもとなのです。

 

「たけしの病気の医学」のフレーズを真似てみた。

笑いごとではなく、おでんにも売るための

見えない仕掛けがあることを「食品のからくり」で知った。

 

以下は記述の引用だ。

 

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食品関係書を読んで唖然としたことは、コンビニおでん(練り物)は8時間以上、液の上に浮いていることが納入業者との取決めになっているそうです。液を吸い込んでも長い時間沈まない、見栄えを良くするためだけに、ネタにさらなる食品添加物のリン酸塩や乳化剤を練り物に加えるそうです。おでんの液は、液そのものと、おでんネタから溶け出した食品添加物だらけです。食べるお客の健康のことを考えていません。

 
■練り物を食べ過ぎると骨折や腎臓や尿細管障害が


コンビニおでんや練り物の怖さは液だけでなく、原料の製造時・加工時・調理時に、食品添加物が別々の業者によって多量に入れられており

量や表示が把握されていないことです。すり身の魚は主にスケトウダラで、外国船の船上ですり身の処理を施します。そのため魚の管理や保存料のソルビン酸・増量剤の食品添加物の種類や量が不明で、不安視されます。国内の練り物のほとんどが、こうした輸入品です。
問題は、さらに国内の加工時にも同様な保存料や添加物が加えられる他に、着色料・化学調味料や保水効果と弾力を強くするために重合リン酸塩が足されます。表示されないさらなる食品添加物が入っている“キャリーオーバー”という仕組みもあるので、安心できません。このような物質を多く摂取すると、腎臓や尿細管の障害、血中カルシウムの低下から骨折しやすくなります。
おでんネタのほとんどは中国産なので、さらに原材料の魚や練り物自体に抗生物質や成分不明な添加物などの危険があります。コンビニおでんには材料と液の食品添加物、中国産のリスクが嫌というほど入っているのです。あまり多く食べないようにしましょう。どうしても食べたい場合は、せめて液は飲まないことです。

 

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ということである。

 

雪のちらつく寒い日にコンビニに立ち寄ると

湯気のたったおでんは、心底おいしそうに見える。

ふいと手が出そうになる。

しかも、煮汁が透き通っていていかにも新鮮な

ダシのように感じる。

 

わが家の近くのコンビニでは、焼きたてのパンを売っている。

その匂いに釣られて、たまに散歩の途中に寄り、買うことがある。

ほかほかでおいしい!

露地栽培のネギやじゃがいもなども近くの

生産者から取り寄せているのか、店頭に並んでいる。

地産地消費というやつである。

形は武骨で決して良いとは言えないがほうれん草などおいしい。

たまに新鮮野菜は、買うけれど他の加工食品はあまり買わない。

 

ましてやコンビニのおでんなど買おうとも思わない。

Ⅰ個70円!などの垂れ幕にその価格に驚いてしまう。

おでんは家でコトコト炊くもの、だとの認識がある。

 

おでん種が浮いているのか、沈んでいるのか確認したことはないが

どうしておでん種が沈んでいては具合が悪いのだろうか。

家で炊くおでんはどれも沈んでいる。

わざわざそのために不必要な添加物をどっさり注入するなど

言語同断!だ。

もっとも業者は、売れさえすればいいわけだから

そんなことには関知しないか・・・。

 

いろいろ食品のうら、からくりは探せば山ほど出てくる。

身近な食品でもある程度の情報を知っているのと

知らないのとでは体への負担は大きく違ってくる。

 

コンビニのおでんをどうしても食べたくなるひとは

上記のことを念頭に、食したらどうだろうか。

 

結局、わが身を守るのは自分自身なのだ。

日々のひと口が、明日の健康を守る。