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衝撃!

社会事象

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昨夜は寝付けなかった。

怒りと悲しみが頭にこびりつき、神経が覚醒したようである。

寝る前に報道番組でみた「ネットでのベビーシッター」のせいだ。

就寝前のこのようなニュースはからだに良くない。

幼な児の恐怖と哀れを想像すると、身近に同じ年齢の

孫がいるから、不憫さがよけいに堪える。

 

若い母親がインターネットで知った、身も知らぬ男に

ふたりの子を預けた事件に「よくもまぁ!」

これでは、「子どもをどうにでもしてください」と

悪魔の手に委ねているようなものだと感じる。

 

数年前に大阪で幼い子どもふたりを餓死させた痛ましい事件が起きた。

そのことに似ている。

何日も子どもをほったらかして、遊び呆けていた鬼畜のような親。

3歳と1歳の可愛い盛りの子を置いて出たのだ。

この事件もまだ記憶に新しく、いまだに胸が疼く。

 

動物でも餌を必死で探し、子を危険から守る。

子を閉じ込めて遊び呆けて死なせた鬼畜親が、あとで

どんなに後悔の涙を流したところで、幼な子は帰って来ない。

 

今回の事件もむごい。

カタコト言葉が出始めた2歳の男の子と、ようやくお座りができるぐらいの

8か月の乳児を3日間も、知らない男に手渡す愚挙!

 

シングルマザーなのか。

インターネットで知ったベビーシッターと称する男の

連絡先も名前も知らなかったというではないか。

そんなことが出来る神経に母親の資格はない!

最近の育児ママもここまで凋落したか!と背筋が凍る。

 

このような事件が起きるたびに思うことは

母親の「親」はどうしていたか?ということだ。

もちろん、夫の存在も!である。

 

親が郷里にいるなどして身近に住んでいるとは限らない。

ママが外出するとき、幼い子どもの面倒をひょいと引き受けてくれる

近親者がいないのか、とも思う。

喫急の場合なら確かに困るだろう。

ママも人間だから、たまには一人の時間も欲しい。

今回は子を3日も預けて、何をしていたのか知らないが・・・。

 

親は、成人した子であっても、ずっと親で居続ける。

子に子どもができれば親は、何としても援助したい。

したくても、できないこともある。

知人・友人に「御礼」をして託す方法もあるのだ。

 

親や近親者に依存できないからと言って、身も知らぬ

ベビーシッターに預けることの危険をどれほど認識していたのか。

目先の楽しみごとに目を奪われ、関知する余裕がなかったのか。

 

心の荒廃が進み、小さな子どもの犠牲は増えるいっぽうだ。

水面下では、表に出ない乳幼児への虐待もあとを絶たないという。

どうか、せっかく授かった我が子を悪魔の手に委ねることだけは

しないで欲しい。

母親の「親」も、我が子に授かった児をしっかり見守って欲しい。

子どもは社会の宝、それ以前に「神様からの預かりもの」だ。

ネットの闇に子を預ける愚は避けて欲しい。