桜便りが聞かれ、華吹雪が舞い、葉桜になるころ、
可愛いチューリップのお出ましだ。
子どものころのチューリップと言えば「あか、しろ、きいろ・・・」が定番。
単純で花の色も少なかったが、今や紫や、渋い紺など豪華なバラのような
目にも艶やかな色彩に驚く。
花びらもすらりとした一重から、フリルのついたドレスのような
エレガントなものまで多彩だ。
春はチューリップ!
ということで心浮き立つチューリップを描いて見た。
こちらには行ったことがなくて、師の教材を基に描いて見た。
たくさんのチューリップを遠近で描く、というのは難しい。
でも1本、1本のチューリップを童心に戻って楽しんで、描いた。
ちなみに花ことばは色によって違うそうだが「愛」が基本らしい。
砺波公園チューリップタワー
http://www.tulipfair.or.jp/fair/album2013.html
チューリップ画像をおたのしみください。