号外かわら版、第一号!
まったく、しばらくブログをお休みします、と
宣言したばかりなのに、このていたらくだ。
先日、休眠宣言をしたときにブログ友の大先輩、自称「書き病」の
パトラッシュさんから、ほんとにほんとに正鵠を射たコメをいただいた。
まことに、わたしめの心中をぴたっと読まれている。
さっそく座布団10枚と、歌丸師匠さんに特別のご褒美を申請し
差し上げる予定だ。
あまりに楽しい「小噺しコメント」なので了承なしに披露させていただく。
ごめんなさい、パトさん。
以下・・・
「てえへんだ。秋さんのところが店仕舞いするらしい」
「あわてるな。ちーと、休むだけだ」
「ちーとだろうが、あそこが閉まっちまうと、さびしくっていけねえ」
「なーに、すぐまた開く」「どうしてわかるんで?」
「そりゃお前、サガってやつよ。病気みたいなもんさ」
「あの頑健な、秋さんが?」
「厄介な病気でな、その名を『書き病』という。そうじゃない、背中を掻いてどうする。
文を書くんだ」「やけに、自信満々だね」
「わしも同病だ。だからわかる。もの書かざるは、腹ふくるる如し・・・って言ってな」
「何時になりますか? あの人が、腹のふくれに、耐えかねる日は」
「持って、二週間だろう・・・」「やけに、きっぱり言うね」
「ああ、賭けてもいい」という訳で、私は、熊のやつに、うな重を奢る約束をしました。
逆目が出たら、熊のやつは、私を寿司屋に連れて行くそうです。
(ぐるぐる回る方ですが)
ということで長年の習性か、業か・・・
腹のふくれに耐えかねる日は、半月も持ちそうにない。
パトさん、熊さんにくるくる寿司をたっぷり奢ってもらってください^^
いや、うな重をおごるはめになっちまったかな。
雨の日はブログでも書こう、という心境である。
ほんとは毎日でも、だらだらと駄文を連ねたい。
でもたまには、少し「仕事」をしているから年に一度ぐらいは
そのことに集中しなければ・・・とのジレンマがある。
それにしても同病のパトさん、痒いところを掻いてくれるなぁ。
どうするダ・・・。
ああ~悩ましい。
3日はあまりに早い^^
もう少し耐えねば・・・
「書き病」の深度はなかなか深い。