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冷たい、おかゆ

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一日置きにご飯を炊き、熱々を仏壇にお供えしている。

すぐに下げて頂くと、冷やごはんが残らなくて済むのだが

時どき、パリパリになった硬いご飯の処理に悩むことになる。

 

さつま芋をいれた「いもがゆ」や、焼き飯や、炒めたご飯を

卵でくるみオムライスにすることもある。

如何せん、料理通ではないから、いつも同じパターンになり、飽きる。

 

このあいだは、昆布で取った出しに、なにも入れないシンプルおかゆを作った。

冷蔵庫に2回分ぐらいの仏さまのお下がりご飯があり、苦肉の策だ。

たまには、梅干しや漬物、佃煮だけのあっさり粗食もいい。

「にがうりのあえもの」と「干物」だけの夕食!のつもりが・・・

 

娘のところから召集の電話が、がかかってきた。

あれぇ、今日はバレーボールはない!って言ってなかったっけ・・・?

「かえで(5歳)が、どうしてもばぁばに来てほしいんやて。迎えにいくわ」と

いうことで、急きょ、娘んちへ。

夕食は、もちろん娘のところで、よばれることになる。

 

こんなにどっさりのおかゆ・・・

どうしよう?

捨てるわけににもいかないし、とりあえず冷蔵庫に。

 

翌朝、どんぶりいっぱいのおかゆを、恐るおそる、出してみた。

朔みたいにどろどろ、なっていないかしらん?

ちゃんと食べられるのかなぁ。

ドキドキしながら出すと、意外と水分は残っており、朔状は避けられた。

 

お茶碗に、冷えたおかゆを盛り、刻み海苔と梅干しとで食べてみた!

さっぱりして、のど越しがいい。

おかゆや、おじやは、熱々と思いこんでいたが、冷たいおかゆも

イケるではないか。

友人の湯布院のおみやげ「大葉みそ」と「豊後牛つくだ煮」と

娘のところからもらってきた「ヒジキの煮物」で、朝食だ。

 

朝は、パンと紅茶やヨーグルトが定番のわが家。

冷製スープなら知っているけれど「冷製おかゆ」の朝食なんて初めてだ。

 

「ひょうたんから、こま!」ってこんなことを言うのだなぁと

思いながら、どんぶりいっぱいのおかゆを平らげた^^

ごちそうさまぁ~