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持つべきものは・・・

家族

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先週に引き続き、わが家への帰還をしてきた^^

孫たちは、それぞれ餅つき大会だ、ちょっと早いクリスマスだのと

幼稚園や小学校の遊びに追いまくられ、喜んでいる。

一番下の2歳のチビスケも、同じように行事に参加しては

何らや、お菓子などのプレゼントをもらい、上機嫌で過ごしている。

 

こちらは、その分彼らがママとトーちゃんに連れられ

予定を終わらせるまで待機である。

別に急がない。

暇だ。

時間はたっぷりある。

 

暖かい日差しが降り注ぐ午後の時間帯に昼食を終えて、帰ってきた。

今回は、ベッドに入ることもなく、こまごまとした

日常の生活の訓練もかねて、掃除機をかけ拭き掃除などもしてみた。

何しろ、2か月近く空き家になっているのだから埃がすごい。

意外と疲れは出なかった。

 

娘は、ときどきわが家を覗いては郵便物を届けてくれるが掃除はできない。

冷蔵庫のなかの期限切れ食品など、みつけてはどんどん処分している。

ゴミ袋2杯分、盛大に処分した。

そのゴミでさえ、いま住んでいないので娘のところに持ち帰り

彼女の住居でゴミだしするらしい。

ほんとにひとが、生きるって大変だ・・・

当たり前のことが、こうして入院などしてみると

普通の暮らしがどれだけ、ありがたいか思える。

 

チビたちが、まとわりついていっこうにはかどらなかったが

炬燵を出してやると大喜び。

3人は、足を入れニコニコと満足げで

炬燵は、どういうわけか小さいころから好きなようだ。

わたしも足が温まって気持ちがいい。

 

先週は「お義母さん、何か食べたいものありますか?」

婿どのが訊いてくれ、パスタやピザの専門店に連れていってもらった。

大きな窯で焼いており、おいしさ抜群!

熱々のこの匂いがたまらない。

食の落ちているわたしは、久々に胃袋を満たしたが

それでもまだ思うようには食べられないでいる。

 

そして、昨日は娘たち家族も交え、お寿司やさんへ。

病院への送りは息子夫婦がしてくれるらしい。

もうすぐボーナスが入る息子夫婦はいつも太っ腹だ。

ふだん、回る寿司しか行ったことがない潤平たちも喜んでいる。

一番、喜んでいたのは娘夫婦だ。

会計を気にせず、たっぷりゴチになったのだから。

まったく持つべきは兄貴だよな~。

ふたりは喜んでいる。

 

「おかん、お金のことは何にも心配せんでいいからな」

息子が言うとおり、治療費も含めそのあたりのことは、一切関知していない。

まったく子どもは持つべきだ。

頼もしい。

普段は寄りつきもしない愚息を少し見直した。

今ごろになってしみじみ思うのである。