クリスマスローズが咲いた。
といっても、わたしが丹誠こめて育てたものではない。
姉が鉢ごとプレゼントしてくれたものである。
しょちゅう、もらってはいるが、ことごとく枯らしている。
直近では、せっかくのお気に入りの群青色の
ダブルのクリロを枯らしてしまい胸を痛ませている。
原因のひとつにマンションの大改装があり
ずっと水遣りにも不便があったことも否めない。
彼女の家は東の日の当たる玄関先や、日照時間の
長い南の庭、そして洗濯物を干している場所にもびっしりはびこっている。
次々と、こぼれ種で増えるらしい。
まったく羨ましい^^
クリスマスローズは発芽から開花まで時間がかかり
こちらの画像のクリロも種を蒔いてから3年ほどかかっているらしい。
ひょろりとしているが、花もつぼみも10個以上ついている。
これからどんどん咲いてくれるだろう。
「ちゃんと元気に育っている?」
時どき人間を気遣うように姉が電話をくれる。
植物も丁寧に手をかけると応えてくれる。
もうしばらくしたら、姉の家にクリスマスローズを見に行こう。
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