ラッセル・クロウの映画

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時を超え結ばれた父と娘との絆を、カーペンターズの名曲『Close to You』に乗せて綴る人間ドラマ。両親を亡くし人を愛することができずにいる娘が、父との思い出を辿るうちに父の思いに気付いていく。監督は「幸せのちから」で父と息子の愛を描いたガブリエレ・ムッチーノ。小説家の父を「グラディエーター」で第73回アカデミー賞主演男優賞を受賞したラッセル・クロウが、心の傷を抱えた娘を「レ・ミゼラブル」のアマンダ・サイフリッドが演じるほか、「ニード・フォー・スピード」のアーロン・ポール、「ANNIE/アニー」のクヮヴェンジャネ・ウォレス、「バツイチは恋のはじまり」のダイアン・クルーガー、オスカー女優ジェーン・フォンダらが出演。

 あらすじ

小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は交通事故を起こし妻を失い、自身もまた入院することになり、7歳の娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)と離れ離れに。ジェイクが退院できたのは、7ヶ月後のことだった。ジェイクはこれからはずっと一緒にいるとケイティに約束する。それから25年が経ち、成長したケイティ(アマンダ・サイフリッド)は大学院で心理学を専攻していた。トラウマから人を愛することができずにいたが、娘とのことを綴った父の遺作を愛読する作家志望のキャメロン(アーロン・ポール)と出会ったことから、ケイティは過去と向き合おうとする。

 

ラッセル・クロウの映画を

久しぶりにに観ました。

人間味があって、心がほっこする物語です。

でも、、見終わったあと少し寂しくなります