ひゃぁ~~こんなにも!
嬉しさひとしおである。
昨日、退院した記事をアップしたあとベッドに潜り込み、しばし惰眠を貪っていた。
まだ急には動けないので慎重に行動し、
疲れたらすぐ横になれるよう寝室で寝ている。
ふだんは暫定で和室で休んでいるのだが布団の
上げ下ろしが面倒だし体力的にしんどい。
そんなわけで、しばらく寝室にこもり、パソも覗いていなかったのだけれど、
開いてびっくり!
登録しているSNSサイト「シニア・ナビ」の足跡に
退院を祝すコメントがずらりと入っていたのだ。
ふだん、そっけないほど不器用なわたしを
こんなにもたくさんの方が、病気を心配しまた退院を喜んでくださって
いることに感激した。
このようなときのひと言メッセージってグッとくる。
ありがとうございます。
こちらの「はてなブログ」のコメント欄は、まだ閉じている。
もっぱら一方通行の言いたい放題のわがままブログに
はてなブログの読者もお付き合いくださり、
気持ちを表すように星をいただいている。
そのお気持ちをしっかり受け止めているところだ。
ありがとうございます^^
ささやかな目に見えない心の波動というのか
感動が人間の生きる力を支え、糧になる。
デジタル時代にあって様々な居住地、年齢、性差を超えて
サイトやブログを通じて個々の人間関係が温かく構築できるのは
時代の副産物ともいえる。
一方でネット人口が増えるにつれ、わけのわからない輩も増え、
なんとシニア世代の女性におつきあいを願う30代男性もいると聞く。
なにを考えているのだろう。
前述のコミュニティサイトですら、つい最近までかなり
良心的だと感じていたけれど、このところ出会い系サイトに
特化したような催しが増え、興ざめしている会員も多いのではないだろうか。
そのような出会い目的のひともいるだろうけれど
ささやかな出会いで会話を愉しみ自身の向上や、発展に
つなげたいと感じているひとが多数ではないか。
ともあれ、デジタルでお顔も知らないかたと情報交換、交流する喜びや
関心が、いい感じで深まるのは大人の熟成された高度な遊びと思いたい。
今回の温かい退院メッセージで特にそう感じた。
とても感激した。
重ねてお礼を申し上げます。