骨密度検診

市の骨密度検診を受けた。
今年は若干、数値がアップしていないか、と
期待していたが、意に反してその傾向はなし。
昨年と同じ値で推移しているから下がっていないだけ
良かったと思えばいいのだろうか。


同じ年齢の超音波骨強度平均とは、検査したひとの年齢の
平均値を表している値で、100%で平均値と言えるらしい。
かろうじてOKである。
若年時の超音波骨強度平均とは、骨形成の段階で一番骨密度が
高いと言われている年齢の20〜44歳の平均骨密度と比較した値で
100%で平均値となるようだ。
こちらは平均値とまではいかない、下がっている。


実姉など、同年齢の値が、なんと120%だというから驚く。
骨が若いらしい。
卓球を欠かさずやっていることと、子宮摘出のあと
「ホルモン投与」を受けているからと、本人は分析?している。


骨租そう症予防には、何と言っても食事、日光浴、運動が
大事であるらしい。


朝の散歩はときどき、サボることもあるが何とかやっている。
往復40分ほど、距離にして2.5キロぐらいであり
歩数にすると4,000歩にも満たない。
出勤していたころは、意識せずとも毎日の通勤で8,000歩には
なっていたから今は、半分ほどしかない。


以前はプールに通っていたが、いまは時間があっても行きたくない。
「塩素」に負けてからだが、かゆいからだ。
運動はもう少ししたほうがいいのかもしれない。
でもジムも嫌いだ、あんなしんどいこと、したくもない。


朝食は時間がたっぷりあるので、朝からしっかり食べる。
毎日の定番メニューは・・・
ヨーグルトに、黒糖、きな粉、レーズン、黒ゴマをトッピング。
生ハム入り野菜サラダと、チーズを載せたトースト、ゆで卵・・・など。
発酵食品と乳製品をしっかり摂る。
たまに食べ切れなくて、卵を抜く場合がある。
あと紅茶、果物である。


魚類は週に4,5日は摂っている。
干物など昼食には手軽で、納豆、もずくなども栄養豊富なのでよく食べる。


食べることに関しては多少こだわっている。
けれど運動嫌いなわたしの骨密度アップは容易ではない。
何か、楽に、愉しくからだを動かす方法はないだろうか。


今年も花梨がたわわになっています、万博公園にて