2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
童謡・唱歌が好きで聴いている。 特に由紀さおりと安田祥子の歌声に惹かれる。 透き通ったハーモニーに心底、癒され、静かに聴いていると 優しい気持ちになれるから不思議だ。 久しぶりに彼女たちのCDを引っ張り出した。 挿入曲100曲、すべてが懐かしく…
友人が先日、ペディキュアを施し、指先の美しさが際立っていた。 「甥っ子の結婚式に招かれて、最近は、めったにしないのだけど、 娘がやってくれたのよ」と、まんざらでもない様子。 細長く整えられた爪に、サーモンピンクとピンクの可愛い花をあしらった …
今朝のよみうり時事川柳の句だ。 言い得ている。 まさにスイッチが入ったごとくの、大合唱が朝の5時ごろから始まっている。 2歳のソウスケが、耳に手を当て、珍しそうに「ぐぁ~ぐぁ言うてるぅ」と ばぁばに伝えたものだ。 セミの鳴き声は鈴虫などのように、…
ある日の昼食と夕餉 相変わらずの粗食・・・^^ でも旬の野菜をたっぷり摂るので、からだが喜ぶ感じがします。 ナスとパプリカ、ピーマン、ジャガイモ、シシトウ 頂きものが多いです、助かります。 ゴーヤも毎日のように食べています。 チャンプルにしたり…
車のなかで5歳のかえでと、2歳のソウスケが喧嘩を始めた。 子犬がじゃれあっているようにも見え、 歳の差からいっても、勝敗はついているのだが・・・ 最近は2歳も、5歳のねぇねに負けじと、いっぱしに張り合い、 5歳も、自分より小さいのだから譲って…
久しぶりに、かつての職場の友と会った。 彼女は、まだ現役である。 現役と言っても、今は週に2回ほどのアルバイトの身分で 趣味の水彩を愉しみながら、充実していそうである。 イキイキとしている、と感じながら時どき、彼女が顔を 歪めるしぐさが、気にか…
一日置きにご飯を炊き、熱々を仏壇にお供えしている。 すぐに下げて頂くと、冷やごはんが残らなくて済むのだが 時どき、パリパリになった硬いご飯の処理に悩むことになる。 さつま芋をいれた「いもがゆ」や、焼き飯や、炒めたご飯を 卵でくるみオムライスに…
私は、気に入った言葉に出会うと、手帳にメモしておく。 そして反芻し「うまいことをいうものだなぁ」などど感心している。 モタさんの“言葉” - NHK ゆったりとした、奥行きのある話し方のナレーションで始まる 「モタさんの言葉」は、毎週木曜日の朝6時20分…
久しぶりに、近くの大型スーパーに足を運んだとき、その殺伐さに驚いた。 ここは倉庫か!と、みまがうほど店内が雑然としており その傾向は日増しに膨らんでいるように感じる。 どこが通路で、売り場か、わからないほどゴチャゴチャしている。 大きな「カゴ…
燃える富士 昨年から、富士山を描きたいと思い続け、そして大騒ぎをして(笑) 富士山のふもとまで足を運んで、やっとこさ見てきた! そして感動が薄れないうちにと、数枚の富士山を描いている。 既に発表したものばかりだが、一挙公開してみたい。 このなかか…
駅のホームで電車を待っていると、向かい側のホームに、 制服を着た車掌らしきひとが線路に飛び降り、 何かを探しているのが目に付いた。 人が少ないので行動が手に取るようにわかる。 危ないなぁ・・・ どうしたのだろうかと、様子を伺っていると 何やら、…
汗を玉のようにしたらせ、彼女は、やってきた。 ノートぱそこんをリュックに背負って。 彼女の家は、散歩道の川沿いにあり、わが家から7,8分の距離だ。 「近いから大丈夫ですよ~」 ニコニコしながら、それでもお茶を持って来るのは重たいから 冷たいお茶…
わが家に、アメリカンブルーが咲き始めました^^ 読売新聞の連載「日本2020団塊の世代」2回目の今日は 「年金パラサイト」についての記事である。 年金パラサイトなんて・・・ いつからパラサイトという言葉が使われるようになったのか。 寄生虫という…
2年ぶりぐらいに模写をしてみました・・・が 射るような鋭い眼は、なかなか模写としても描けません。 まったく迫力ないです・・・。 100年経っても真似できないでしょう。 でもおしゃれな女性の絵は、わくわくして楽しんで描けます^^ カシニョールは日…
尾瀬の水芭蕉だけではない。 この季節になると、素足に履く草鞋が恋しくなる。 今年も、引っ張り出した。 はき心地満点の、布で編んだ素敵な手作り草鞋は、 ナビのメンバーにいただいたもの。 履くたびに、彼女の麗しい大きな瞳を思い出す。 そして、かつて…
長い長いおしゃべりをした前述の友、Y子とは30年来のつきあいだ。 めったに合わないし、歳も離れているが会うとお互いの近況を知り、 糧とする間柄でもある。 「あなたの話し方、好きよ」 - ふたりでお茶を の続編である。 かつて、作家森瑶子の全盛時代、…
梅田は、グランフロント近くの「フェニックスビル」のなかにある 創作料理店に足を運びました。 最近は、独創的で家庭的、お惣菜風メニューをあしらった店が多いです。 平日の昼間だというのに、若い女性のグループや男性陣で賑わっており なかなかの繁盛ぶ…
半月ぶりに娘んちを訪れると、2歳がマルコメ君(坊主頭)になっている。 なんだか、おとなびて見える。 丸刈りは、汗を掻くやんちゃ坊主のための、娘んち恒例の夏バージョンである。 小学生のお兄ちゃんも、夏になると1歳ごろから丸刈りにされていた。 今は、…
おまじないのような言葉だが、心底イライラしている。 何に? わが相棒のパソに対してだ。 わが人生のなかで、これほど我慢したことがあるだろうかと 思うほど、パソには愛想を尽かしている。 いや、怒るなかれ・・・。 いま、わがやの一番の「番頭」さんだ…
山梨県の忍野村は、川べりのあぜ道に沿った桜並木と富士山の コラボが、観光スポットになっています。 童謡にでも出てきそうな可愛い小川に、淡いピンクや白い桜の木々が まるでにっぽんむかし話を連想させるほどです。 初夏の陽光射す季節に訪れましたが 空…
昨日は、日中家のなかにいても暑さを感じた。 風がないのかな。 珍しい。 冷たい飲み物もいいけれど、たまにはアイスもいいか。 チビスケたちのおやつに置いてある「ガリガリくん」を引っ張り出し食べてみた^^ 懐かしい味! ソーダの味のキャンデーのなか…
半年ぶりに友人と昼食を共にした。 友人と言ってもわたしより、ひとまわり年長である。 彼女とは昨秋開催した作品展を見に来てくれて、以来だ。 たまに会うと積もる話がどっさりあり、食べるよりおしゃべりが忙しい。 会話のなかで、彼女がこちらの言葉を度…