家族

久しぶりの珈琲。

久しぶりに珈琲を点てた。 長い間味わっていなかった。 本格的な焙煎は何年ぶりだろう。 以前は紅茶と同じぐらい愉しんでいたものだ。 考えてみると病気をして以来だ。 娘と同居してしばらく住んでいたり 息子のところに長居していた時もあった。 それぞれ、…

春。

朝から吹雪いていた。 雪交じりの冷たい雨が降ったり止んだりしていが ようやく止み、晴れている。 珍しくわが家の周りにも雪が積り 近隣の子ども達は珍しい雪に、冷たさも 忘れ大喜びでダルマさんを作ったり していた。 雪はほどなく止み、日が差し暖かい。…

仲良くケンカしな♪

わが家の3兄弟が小さい頃に、描いたもの。 何度かアップしているので、覚えておられる方も いらっしゃるだろう。 中々次の作品を描けないでいる。 3人のギャング達も、それぞれ大きくなった。 1番上が小学5年生、男児だ。 2番目が女の子で小学の3年生。 そ…

秋ですね^^

サンマがおいしい季節です! 大根おろしをたっぷり添えて、スダチを絞り 熱々をを頂く。 子供のころサンマはあまり好きではなかった。 今でものはラワタはが苦手だ。 夫は魚をたべるのが上手だった。 苦みが旨いんや~ 亡き夫は猫もまたいで通りそうなほど …

こういうときも、あった~

ばぁばンちに行くときは、ママの車から降りて ちゃんと歩いて行くのだけど、帰りは寝ていたりして 時々、ボクの大事なクツを忘れるんだ。 ばぁばは、小さい靴が玄関に並んでいると、気持ちがほっこりする とか言って、ずっとばぁばンちに置いたままになって…

ずいぶんと久しい。

3人の孫ったちを俎上に乗せるのは何年ぶりだろう。 以前は彼らの一挙手一投足をたっぷり観察し ては、文章を練っていた。 楽しくてたまらなかた。 今は記憶の彼方に追いやられ、思うように 書けない。 頭に浮かんできては、シャボン玉のように消える。 悔し…

おしゃべりは三文の徳?

わが家の孫たち・・・ それぞれ、8歳、6歳、そしてチビスケが4歳になって 特に夜の食卓は賑やかだ。 みんなが自分を主張し、しゃべり出すと止まらない。 「食べてから話してね~」 ママは給仕とともに大忙しである。 どういうわけか、我が家のチビたちは 幼…

横並び?

画像は「緑額紅」 大阪城公園にて 週1度の子守は続いている。 もっとも、見守りというより、こちらが 遊んでもらっている感覚の方が大きい。 小1、小3、そしてもうすぐ4歳になる末っ子ソウスケの成長も著しい。 夕食を終え、チビさんたちとの語らいが三…

ばぁば、だぁい好き!!

週一度の孫っちたちの、見守りは続いている。 幼いながらも彼らは、目に見えて成長し、ばぁばのお守りは だんだん楽ちんになっている。 小学3年生と今年1年になった孫も、チビ助を お風呂に入れたり、遊んでやったりと ママの留守のとき、面倒をみてくれ助か…

歌わないでっ。

チビたちのところへの子守奉公は相変わらず続いている。 ママは、バレーボールがよほど楽しいのか夕方になると いそいそと支度を始め、出かける。 以前はそっと隠れるように、3歳にみつからないように 玄関を出ていたものだが、今ではニコニコと手を振りあ…

ねぇねが寝んねしてるから、静かにしてっ!

「って、ソウスケが言ってる」 ママと電話で話しているときに、彼女がわたしに言った。 「へぇっ、誰に言ってんの?」 「ばぁばに・・・」 「・・・・・」 そばでしゃべっているわけではないのに ふぇ~~~恐れ入りました、スミマセン。 ねぇねとは、チビスケの3…

5歳の感受性

「女護ゲ島」 昨年、万博公園で撮った椿 真ん中の孫っちの卒園式に行ってきた。 入園式や敬老会など、毎回出席し そのたびに、ウルウルとハンカチを濡らしたものだ。 それも今回で終わりかというとそうではなく ついこのあいだ3歳になった第3子の孫が4月…

チビスケの誕生日

み~んなで作ったイチゴのケーキ 昨日は、わが孫ソウスケの満3歳の誕生日だった。 一緒にパーティをということでよばれ、娘の家でひとときを過ごした。 今年から幼稚園にあがる彼は、いっそう饒舌になり ず~っとひとりでしゃべっている。 そういえば、真ん…

勝手知ったる・・・

バタバタと靴を脱ぐのも、もどかしく玄関先で 我先にとわがやに入ろうとするちびっ子たち。 いや、ギャングたちかな(^u^) 小3の長男と今度小学校にあがる真ん中の子、 そして幼稚園にあがるチビスケである。 ばぁばんちは、自分ちよりわがままが効くと…

娘んちの「おやぢ」

「今日は、どれにしようかなぁ」 小学3年生の潤平は、わが家での夕食時、戸棚をみて楽しそうに「何か」を選ぶ。 まるでファミレスでジュースバーの飲み物を選択するように。 何かとは、「梅干し」である。 小学3年の彼は梅干しが大好きだ。 もずくやみそ汁な…

家族の絆

にんにくを挟んで美味な馬刺し(息子の家で) わが一族郎党・・・ 息子夫婦(子はいない)、娘家族(子ども3人)そして ひとり暮らしのわたしという構成でそんなに多くはない。 それぞれが車で10分から30分ほどの距離に住まいしているせいか 3家族が一緒に打ち揃い…

持つべきものは・・・

先週に引き続き、わが家への帰還をしてきた^^ 孫たちは、それぞれ餅つき大会だ、ちょっと早いクリスマスだのと 幼稚園や小学校の遊びに追いまくられ、喜んでいる。 一番下の2歳のチビスケも、同じように行事に参加しては 何らや、お菓子などのプレゼント…

フジ色の運動会

5歳児の運動会へ行ってきた。 3~5歳のチビっこたちが繰り広げる遊戯や、かけっこに ママもトーチャンもみんな、みんなウルウルになる。 あの小さかった子が・・・とどの親も感じ、祖父母も熱くなる一日だ。 似たような背格好に似たような豆粒ほどの風貌が並…

みたらし団子の手

娘のところで珍しく、晩ご飯の写真を撮っていると 2歳がおもちゃのカップを持ってきて、撮れという。 カップは直径が5センチほどの小さいもので 直前まで、ばぁばと遊んでいたものだ。 カップをグラスに見立て、蛇口をひねるような格好で、カップを下に置…

「しゃべり過ぎ」の処方箋

「ほんまに、ようしゃべるわ~」 ママが、あきれている。 5歳児のことだ。 食事のときなど、しゃべり過ぎていっこうに箸が進まない。 幼稚園でも隣の子や、仲良し組みとのおしゃべりに忙しく 「また、かえでちゃん、最後まで残っていたわよ~」 などと、親切…

落花生と母と。

miyotyaさんの昨日の記事は、落花生について触れていた。 根っこのついた珍しい落花生の収穫に、生前の母のことが、だぶり 胸がきゅ~んと鳴った。 <a href="http://d.hatena.ne.jp/miyotya/?via=201007" data-mce-href="http://d.hatena.ne.jp/miyotya/?via=201007">ほのぼの日記</a> ほのぼの日記 落花生というと、子どものころの運動会を思い出す。 そして母の節くれだった、ゴ…

わかめちゃん事件

「スカイプのアドレスを教えてぇ」 ある日の夕方、娘から電話があった。 珍しい。 スカイプなど関心なかったのに、いったいどうしたことか。 いぶかしんでいると、しばらくして、つながった。 娘んちは、画像も入れているが、わが家は声だけである。 2歳も…

敬老参観にて、思い出ポロポロ。

いまどきの幼稚園の行事ときたら、父兄もセンセも忙しい。 敬老参観、運動会、発表会などなど・・・ 娘んちの真ん中のギャング、といっても女の子だけれど 彼女が通う幼稚園の「敬老参観」に、行って来た。 5歳は年長児である。 来年は小学校にあがる。 思…

チビスケの反抗

大雨の夕方、ギャング一行が、やってきた。 ギャングたちの親分は(ママ)アルバイト先の送別会に 出席したいらしく、孫守りをとつぜん頼んできた。 バレーボールの試合を翌日に控えており、ついでに泊まらせてぇと、甘えたこともいう。 「しゃあないなぁ~」 …

静かな時間

毎週、水曜日は娘宅へ行くか、わが家で娘んちのギャング3兄弟を預かるか、している。 娘が夜、バレーボールの練習に行くためである。 彼らの「おとっつあん」は、飲食業を営んでいるので夜は、いない。 ばぁばの出番多しである。 いまのところ、ばぁばも元…

はっはぁ~~♪

8ヶ月ごろのソウスケ わが家のチビスケ(2歳)が、ばぁばのお尻をタッチしては 「おじりぃ~おじりぃ♪」と、はやし立てる。 今は、もう飽きたのか少なくなったが 丸い顔を、さらに丸くして嬉しそうに言うのだった。 一番先に覚えた言葉のようにも思う。 「な…

ケンカの仕方、教えます(笑)

顔をフグみたいにぷ~っと膨らませ、小さな手で丸いこぶしを作ると あごの下に構えてポーズを作る。 「ママ、こう?こう?」2歳のソウスケが、確認している。 岡山へ向かう車の後部座席で、3人仲よく遊んでいるかと思うと そうは問屋が卸さない。 それぞれ…

ちょっと違うんやなぁ♪

車のなかで5歳のかえでと、2歳のソウスケが喧嘩を始めた。 子犬がじゃれあっているようにも見え、 歳の差からいっても、勝敗はついているのだが・・・ 最近は2歳も、5歳のねぇねに負けじと、いっぱしに張り合い、 5歳も、自分より小さいのだから譲って…

あ~はっはっはっはぁ~♪

「ソウスケ、みんなを鉄砲で撃つ真似をしては、あ~はっはっは~と笑うねん!」 ママが言った。 へえ、おもしろそう!などと話しているといきなり実演を始めた。 ママに指の鉄砲を向け「ママぁ、ば~ん!」 ママ:「やられたぁ~」と、ドタッと倒れる。 ばぁ…

グウタラばぁば、やってます♪

夫の月命日の前日、息子夫婦と娘一家がやってきて、ささやかな偲ぶ会をやった。 二人の兄・妹家族は車で30分ほどの処に住まいしていても 年に数回しか会うことはない。 達者でいれば、頻繁に会わなくてけっこうだ。 いそいそと子どもの来訪を待ち、好物を作…