2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

未来を担う子どもたち

わが孫たちの通う幼稚園の「合同コンサート」なるものがあり 目じりを下げて行って来た。 市制周年を祝しての企画であり今年で4回目だそうである。 市内の5つの公立幼稚園が合同となると父兄や祖父母も合わせて相当の数となる。 市民会館の大ホールで、午前、…

晩秋に・・・

いよいよカレンダーも残すところ1枚となった。 一年の早いこと、駿馬のごとくである。 日々を悔いのないようにと思いながらあっという間に歳を重ねている感じだ。 晩秋の色濃いこの時期の散歩も気持ちがいい。 清々しい空気をたっぷり吸うことが お気に入り…

大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年

京都市美術館で開催中の「大エルミタージュ美術館展」を観てきた。 エルミタージュ美術館は、ロシアのサンクトペテルブルクに位置し、 ロマノフ王朝の歴代皇帝の宮殿からなる建物と、300万点を超える所蔵作品とが 見事な調和を織りなす、世界有数の美術館だ…

兄弟っていいな♪

午後からの散歩に少し足を延ばしては ふたりの孫が通う幼稚園を覗くことがある。 箕面公園・昆虫館にて 娘宅へ行く道中にある幼稚園で、娘と落ち合い、 ふたりを迎え一緒に帰るという寸法である。 ママは9カ月のソウスケを、カンガルーよろしくお腹に抱え、…

≪パソコン絵画ぎゃらり≫ー奈良を描く

先日久しぶりに訪れた奈良では 当初の目的「正倉院展」を観るはずが あまりの長蛇の列に恐れをなし、奈良公園散策と決め込んだ。 広大な公園内は桜や銀杏などの大木が 晩秋の化粧を施し、観る者の心をしんみりとさせる。 奈良公園内にある鷺池に浮かぶ、檜皮葺…

人生の第2ラウンドは?

昨日18日は、誕生日だった。 60歳を越してのバースディなんて心躍ることも少ないけれど こうして健康で過ごせていることに一番の感謝をしたい。 何をするにも健康が一番である。 ありがたいことにこの一年、一度も医者にかかることもなく どこも痛くも痒…

「夫たちの怖い秘密」

絵画を通して歴史や文化に触れている「怖い絵」の著者・中野京子氏が あるエッセイ集のなかに「夫たちの怖い秘密」と題した短文を載せている。 怖い絵という本を出したせいでもないけれど、立て続けに妙な話を聞かされる はめになったという著者。 どれも長年…

奈良の寝倒れ、大阪の食い倒れ、京都の着倒れ

奈良は、大阪や京都などの商魂たくましい?観光地に比べ ずいぶんのんびりしているように見え、大らかでダイナミックに感じる。 何しろ広い、樹木が大きい。 歩いても、歩いても歩き甲斐がある。 閉期間近い「正倉院展」を先週末、見に行ったけれど 予想どおり…

湯あたりならぬ湯疲れか

こんなにはっきりと、体に症状が現れたのは初めてである。 何とも言えない倦怠感、眠気・・・ シャキッとしない感じを一日目から感じていた。 [ 先日の嵐山の温泉はチェックインが早かったせいか メンバーだけの貸切状態のように空いていた。 とろりとした湯…

ありがとう。

数か月前から企画していた女性だけの「親睦の旅」を終えた。 京都は嵐山へのオフ会である。 昨秋の神戸・六甲山、今年の初夏の箱根に続き 宿泊を伴う女性だけの旅は、3回目になる。 それまでの「六甲山ホテル」「山のホテル」に 負けずとも劣らずの素敵な旅で…

わが家のガーデニング事情

ご多分に漏れず、お気に入りの花たちを枯らしたこと数知れず。 花好きなわたしは、子どもたちからの誕生祝いなどには 決して高価でなくともいい、花をリクエストする。 自分でも園芸店へ出向いては、惹かれる鉢植えやポット苗を求め観葉植物や草花を育ててい…

「クリスマスローズ」がやってきた!

サンタさんならぬ「クリスマスローズ」が、わが家にやってきた。 もらわれてきた!というべきか。 成長著しい立派な「クリロ」は葉っぱも生き生きと茂り、 この冬開く花芽も、愛らしくつけている。 今年のこぼれ種からできたという、小さな子どもの「おまけ」…