2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

花を召しませ、寄せ植えを♪

久しぶりにお気に入りの園芸店「ロベリア」を訪れた。 わが家からは交通の便がよろしくないのでめったに訪れないが 女性にも大人気のおしゃれな園芸店だ。 車をころがし、遠方からのお客さんも多いようである。 NHKの「趣味の園芸」などでも度々登場し、…

富士山を見るならココでしょ♪

あの神々しいまでの富士山を撮っている ブログ仲間のぽむさんを紹介します。 皆さまもよろしければ、じっくりお愉しみください♪ 日課のように、ぽむさんちの富士山詣りに訪れては 合掌したくなるほどの感動を覚えているわたしです。 春、夏、秋、冬・・・ 雨…

認知症800万人?

飽きもせず、毎日同じ朝食^^ 今年、厚生労働省の研究班は認知症高齢者が推定462万人、 予備軍を含めると800万人に上ると発表し、24日の「NHKスペシャル」では 「“助けて”と言えない 孤立する認知症高齢者」を報じていた。 番組によると、高齢者が3000万…

機内から見た富士山

世界遺産と相成った富士山が、空前のブームである。 山ガールも、ファミリー層も、こぞって富士山詣りに、余念がない。 ツアーも写真愛好家のために、盛りだくさんの「富士スポット」を 用意し、旅行者を誘う。 一昨年だったかに、箱根へサークルで旅をし「…

小春日和の一日と、日本一長い滑り台

夫の眠る岡山への墓参は、いつも駆け足で行って、帰って来る。 日・祝日に娘家族と行くときは、婿どのの仕事もあり 早朝に家を出て午後2時ごろには帰宅するパターンが続いている。 今回、珍しく平日に行ってみた。 婿殿の休みと孫7歳の学校の休みが重なり、 …

スイスの風景とクリスマス♪

ひと足早いクリスマスカードです。 昨年描いたスイスの雪景色に、同じく昨年描いた クリスマスリースの絵をコラボして遊んでみました。 文字はカラフルな色を使って手描きにしました。 パソコンで絵を描くと、一度描いたものを 再生できるのが魅力です。 皆…

不機嫌な電話

林真理子の著書に「不機嫌な果実」というのがある。 なかなかおもしろい小説だが、こちらはそんな高尚な ものではなく、単なる第一声の応対のまずさのことだ。 固定電話への電話は、最近少なくなっている。 知人・友人、子どもたちとは、たいていが携帯電話…

両親に感謝する日

昨日11月18日は、わたしの誕生日だった。 1年の過ぎるのはあっという間だ。 ついこのあいだ、誕生日だぁ~~などと浮かれて? いたのに、もうやってきた!と言う感じだ。 まずは無事に歳を重ねたことに感謝したい。 錦秋香るこの時期に、わたしをこの世に出…

アロマさろんで、パソコン遊び

画像は昨年、高島屋で開催された生け花展の作品のひとつです。 わりに綺麗に撮れている? 月に一度の頻度で、知人が主宰する「アロマさろん」を訪れている。 髪を染める「ヘナ」をいただきに行くのである。 玄関に足を踏み入れると、ラベンダーやティトゥリ…

小菊の匂いとバラのかほり

小春日和の午後、いつもの散歩は少し足を延ばして長居公園植物園まで行ってみた。 わが家から普通電車で15分ほどの距離である。 ぽかぽかと背中に温かい日差しを受け、絶好の散歩日和で なんと入園料がタダだったので得した気分! 菊の花が見たいなぁと思い…

人間関係の温度差

ひとは、過去の経験則に依り、自分のモノサシで相手を見る傾向がある。 わたしも例外ではない。 自分がこう考えているから、相手も同じ・・・だとは、決して 言えないのだが、時々期待してしまうところがある。 そのたびにますます熱くなったり、逆に頭から…

落下した椿と、枯れ葉

落ちている椿を枯れ葉とのコラボにする遊び心が憎いなぁと思う。 山田みち子先生の教材のひとつで、写真を見て描いてみた。 散歩の途中の家々の垣根には、サザンカやツバキが、 緑の濃い葉っぱのなかに丸い小さなつぼみを 持たせているのが見てとれる。 冬到…

人生を深めるための読書

最近、本を読むことが減っている。 これは、いったいどうしたことか。 多忙だった在職時でさえ、月に最低10冊以上は小説や エッセイや専門書など読んでおり、3日に1冊は 完読していた計算になる。 晴れの退職後、しばらく読書三昧の日々が続いたが 最近は、…

散歩の途中の「皇帝ダリア」

一気に寒さが増してきたこのごろ 川べりの草や木が、見事な紅葉をなしてきた。 近隣の方が丹精込めて植えたコスモスや、小菊やバラに 並んで、ひと際背丈のある「皇帝ダリア」が 寒風にさらされ、葉っぱを揺すらせている。 ほんとうに大人が見上げるほどの高…

「ええ~~~っ・・・・・」

こ首をかしげて、肩をすくめ、生意気にも 1歳のチビが困ったように拗ねたように、言う。 おそらく4歳、7歳のお姉ちゃんたちの口真似だろう。 何でも真似をしたがるひょうきんチビがおもしろい。 ジャンボ柚子で柚子湯を愉しみました・・ 最近ママが、バレ…

あきれた!

このところ怒りが静まらない。 有名ホテルやレストランの偽装表示で、毎日毎日企業の幹部が頭を下げ まるで謝罪のマニュアルでもあるかのように、似たような角度で お辞儀をし、戯言とも思える稚拙な言葉を繰り返す。 「知らなかった」 「騙すつもりはなかっ…

みかんの木のオーナー制度

というのが、あるらしい。 みかんの木Ⅰ本を丸買いして自分で収穫を愉しむものである。 低木におよそ、100キロ獲れるということで 知人が孫のために、みかんの木をⅠ本買った。 その栄に預かってさっそく「みかん狩り」なるものを愉しませてもらった。 車で…

血は水より濃いか? 映画「そして父になる」

画像はお借りしています。 大切に育てて来た我が子が他人の子どもだと 突然知らされたら、あなたはどうするだろうか。 6年間大事に慈しんで育てて来たわが子を 血のつながった両親に戻せるのだろうか。 ご存じ、福山雅治 主演の話題作「そして父になる」を見…

乙女こころは、姥心

過ぎてみれば何と色気にほど遠い、ナリであったことか。 今さらであるが、恥ずかしさでいっぱいになる。 なりふり構わずの、作品展開催中の、わたしメのイデタチのことだ。 ブログ友や知人が撮ってくれた展覧会の写真に所々 我がみっともない足元がばっちり…

柿食へば鐘がなるなり法隆寺

正岡子規の有名な句である。 柿は子規が最も好んだ食物だったそうで 旅先で食べていると、法隆寺の鐘が聞こえてきた。 季節は秋、恐らく鐘の音は、澄んだ空気を伝わって 聞こえてきたのだろう、と言われる。 一説によると聴こえて来たのは、法隆寺ではなく …

岩盤浴は楽し!

車で数十分ほどの距離にある大型の天然温泉スパがあり 最近、そこに行くのが楽しみになっている。 遠赤外線のサウナは、昔からスポーツジムなどにも併設されており プールのあとに部屋にこもったりしていた。 しかし、あの閉そく感が好きではなく、まるで我…

秋深し、隣は何をする人ぞ

さすがに夜が長くなった。 灯火親しみ、秋の夜長は落ち着いて好きだ。 炬燵のなかでのうたた寝も、本の斜め読みも幸せに感じる。 先週はバタバタしてロクなものを食していなかったせいか 炊きたてご飯とみそ汁、そして秋刀魚の焼いたものが 特においしく感じ…

非日常の、朝帰り

娘の所からの朝帰りである。 昨日の夕方から、ママのバレーボール練習のため急きょ、 孫っちの守りに駆り出され、そのまま泊った。 車で10分ほどの距離に住まいしている娘宅には めったに泊ることはないのだが、夜10時を過ぎてからの帰宅は 心配だから、と、…