2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

不完全燃焼

2010年に描いた寒緋桜 昨日は、姉の処へ花を見に出かけた。 映画にしようかと迷い、結局「花「を選んだ。 早くしないとクリスマスローズが終わってしまう。 他の花も見たい! 電車を乗り継いでも40分もあれば行ける距離だ。 週末とあって彼女の家も賑やかだ…

怖い映画は観られない。

シシイの愛称で知られる皇女「エリザベート」を描いてみた^^ 上映中の「それでも夜は開ける」を、観たいと思いながら まだ劇場へ足を運べないでいる。 奴隷の残酷な場面を予告で観ていて、胸が塞がる思いがあるからだ。 史実を描いた作品には残虐なシーン…

雨降りだから本でも読もう・・・

とは、どなたかのブログのタイトルだったような? 昨日は一日、細かい霧のような雨が落ちていた。 10階のわが家のリビングから向かいの棟に映る 白い霧は、飽きもせずに滴っていた。 空気はぬるい。 こちらは雨降りだからというわけでもないが、午後からの …

子どもたちのそれぞれ

桜の季節になると、夫が感慨深げに言ったものだ。 「もうすぐ結婚○○年やなぁ、ようここまでもったなぁ・・・」 結婚生活の大半を闘病していた夫とは、いろいろそれなりにあったが 切れもせず、持った。 結婚式を挙げたのは4月中旬だったから、今年は何年目に…

ネットデビュー

「アロマさろん」主宰のパソコン勉強会は 会を重ねるごとに、楽しみが増えてきているようである。 「知らないことがわかる!」というのは、子どもと同様 ワクワクするものだ。 こちらとしては、ひとつのカリキュラムを体系的に組み 「ワード」「エクセル」や…

貴公子はマイペース!

絵は、「アグロステンマ」という花。 散歩中に一抱えほどいただきました、昨年5月のことです。 まったく、なんてやつだ! ばぁばを身ぐるみはがし、澄まして消えた。 こらぁ~~~ 娘の留守中、2歳のチビスケを風呂にいれてやり ほかほか加減で湯船を出た。 …

小さなリスクを減らそう

数か月のあいだ、ほったらかしにしていた「還元水機器」の カートリッジをようやく交換した。 年に一度の交換は面倒で、代金もバカにならない。 使わなければ使わないで、大したことないし、と タカをくくっていたけれど・・・ ブログ仲間 hatehei666 さんの…

パソコンの買い替えは悩ましい。

「Windows XP」のサポート終了に伴い、パソコンの 買い替えをする人が増えているようである。 私の周りにも何人かいて、迷ったり悩んだりしている。 そして、なかなか購買の決断がつかないようなのだ。 一番新しいOS(起動ソフト)は、周知のように「Win8」…

オダマキの花です

優しい色の「オダマキ」は見ていても癒されます。 描いていても気持ちがなごんで来るのがわかります。 好きな花です。 わがやのオダマキも、秋ごろまでは元気にしていたのに この冬で枯れてしまったのか、いつまでたっても芽が出て来ません。 水のやり過ぎな…

衝撃!

昨夜は寝付けなかった。 怒りと悲しみが頭にこびりつき、神経が覚醒したようである。 寝る前に報道番組でみた「ネットでのベビーシッター」のせいだ。 就寝前のこのようなニュースはからだに良くない。 幼な児の恐怖と哀れを想像すると、身近に同じ年齢の 孫…

老猫の介護

知人の愛猫は「アルファ」という名だ。 プラス・アルファのアルファだという。 ご多分に漏れず、子どもが小さい時に拾って来た猫ちゃんであるらしい。 その子どもは成人してとっくに家を出ている。 猫の世話に熱心ではなかった子どもの代わりに アルファは、…

あこがれの帆船「海王丸」

わが家には「海王丸」のB2サイズのカレンダーを飾っている。 たまに「日本丸」の帆船もある。 某企業から毎年、送られてくるもので 様々な角度から撮られた帆船は見応え充分だ。 真っ白な帆を広げた雄姿は、みているだけで気持ちが 大らかになり、目のごち…

いったいどうなってんの?

全聾を偽ったややこしい名の男が世間の耳目を浴び 波紋を広げたばかりのところに、今度は・・・ 公家のような珍しい名の、美人リケジョさまの論文疑惑である。 小保方某が早稲田大に提出した博士論文が米研究所の文章と酷似している件で、 早大は「過去に学…

出たとこ勝負!

相変わらずのズボラである。 多少の下書きぐらいすればいいものを、いつでも直前になって慌ててやる習性。 小学生の子が宿題を朝になってやるような感じだ。 たまに周到に準備するときもあるが、たいがいその時の気分次第である。 朝起きて・・・気が向いた…

コーヒーフレッシュにご用心!

挽きたての香り高い珈琲を飲む。 贅沢でしあわせなひと時だ。 わたし自身は、紅茶の方が多くなったけれど、たまに、 かぐわしい匂いに惹かれ珈琲を飲みたくなる。 亡き母や夫が好きだったインスタントコーヒーに 黒砂糖と生クリームを入れて甘い珈琲にして仏…

ゴーストライターの役割

例の何やらむつかしい名前の作曲家?が、弁明記者会見をしたことで あらたな波紋を広げているようである。 稚拙で子ども騙しのような釈明に見苦しさを感じる。 時間と電波の無駄のようで、それ以上知りたくもない。 いったいゴーストライターってなんだ? ラ…

AKEさんちの「桃太郎くん」です♪

桃太郎のメイヨのために画像を追加しましたぁ。 ブログ仲間のAKEさんの、夫さんの実家にいる 「桃太郎」(かわいくて、つい呼び捨てに・・ごめんね) ときどき、じいちゃんと一緒にAKEさんちに登場します。 薄いベージュの毛に覆われ、お顔と手足が焦げ…

コンビニおでんの恐怖

あなたはコンビニのおでんを食べていませんか? コンビニおでんには見栄えを良くするために 添加物のリン酸塩や乳化剤がどっさり、練りものに加えられています。 それこそが病気のもとなのです。 「たけしの病気の医学」のフレーズを真似てみた。 笑いごとで…

いやぁ、参った!

道に迷ってしまったのだ。 大のおとなが・・・ いや年齢には関係ないか。 ハイキングや登山ではあるまいし、街中での迷子?だなんて 人に言うのも恥ずかしい。 運動嫌いのわが身にムチ打つように、日々歩くことを課している。 わたしのなかでは「仕事の一環…

娘んちの「クレイマー、クレイマー」

ご存じ、映画の「クレイマー、クレイマー」は、自立心に 目覚めた妻が家を出ていき、小さな坊やを父親が見るはめになる。 わが娘は自立にはほど遠いが、ひと月ほど前からアルバイトを始めた。 アルバイトと言っても週に2回、3~4時間ほどだ。 家には、よ…

持てる者の苦悩

絵はシュノン城・・・額に入れたので再登場^^ 昼食時に見るともなしにつけているテレビから、悲壮な言葉が流れている。 「兄に裏切られたのです」 「こんなことは、したくなかったのですが・・・」 顔を隠した女性が音声を変えてインタビューに応えている…

春の息吹の贈り物

赤い毛に覆われたふわふわな猫柳。 思わず頬ずりしたくなるほどのべっぴんさんです。 名は、振袖柳(ふりそでやなぎ)、別名を(赤芽柳(あかめやなぎ))と言い 枝は赤く「猫柳」と「山猫柳」の雑種だそうです♪ 花芽は、最初、赤い皮に包まれており、早春に …

ラジオのパーソナリティ

料理の記事をブログなどで紹介するとき、読者が「食べたい!」と 思ってくれたら成功ですよ、と吾喰楽さんが言ってくれた。 彼は独り暮らしだが毎日、自分で献立を考え、作り、そして 美酒とともに「吾喰楽の食卓」で、披歴されている。 まるで日経新聞のコ…

一期一会

3月は別れと、新たな出会いの季節でもある。 卒業や転勤、それに伴う新天地への移動など人間社会は忙しい。 数年前に閑人となり静かな生活を送るわたしには 別れも出会いも縁遠いが身近な処では、まだある。 「シニア・ナビ」や「ミクシー」に、駄文を連ね…

他愛のない朝げ、夕餉

食べ物の写真って難しい。 他の方のブログなど見ていると、ほんとうに瑞々しく よだれが出そうなほど、鮮明でリアルな写真が多い。 こちらは、面倒くさがりで頓着が無いから、いっそう貧弱だ。 今朝、ウエッジウッドの皿を出し、カップで紅茶を飲んだ。 他愛…

パソコン絵画 ボクのくつ

ばぁばンちに行くときは、ママの車から降りて ちゃんと歩いて行くのだけど、帰りは寝ていたりして 時々、ボクの大事なクツを忘れるんだ。 ばぁばは、小さい靴が玄関に並んでいると、気持ちがほっこりする とか言って、ずっとばぁばンちに置いたままになって…