2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

良いお年を〜

どこの家でもボツボツ衣替をしているように、 わが家でも少し早いけれど、来年のカレンダーに張り替えた。新顔がお出ましだ。 愛用している某銀行の一枚もののカレンダーは、印象派の風景詩人であるA・シスレーの『モンジュロンのオシュレの庭』である。 確…

迎春準備

ぽかぽか陽気も、クリスマス前後からようやく師走らしい 厳しい冷たさに変わっている。 ゴミを出しに行くのも億劫になるほどだ。 今年の万博公園のナンテンです。 ベランダを片づけており、不要な鉢の類もゴミ袋にしのばせ、 ついでに土までも密かに少し捨て…

それでも恋するシニア

「それでも恋するバルセロナ」という映画がかつて上映された。 スカーレット・ヨハンソン主演のラブストーリーだ。 バルセロナでひょんなことから出会った男女が傷つきながら 絆の深いカップルに成長していくさまが描かれ 見ている方もハラハラワクワクしなが…

テキは術中に!

シューベルトの子守唄を珍しく高い声で歌う。 だんだん音声が低く、ダミ声に近づきつつあるわたしには珍しい。 わが孫(9カ月)を寝かしつけるために、である。 我ながらうっとりする美声?をこのときほど 感じたことはないほどに、だ。 シューベルトの子守唄…

ああ、すっとした!

確か、「今年中にやっておきたいこと」なるテーマが はてなブログであったような気がするが、わたしも この数カ月の懸案事項がやっと解決してほっとしている。 懸案なんて大げさなのだが、それでも気になっていたことである。 あるホームページを自作していて…

実家に帰省、義父母の本音

年末を故郷で過ごす民族大移動が始まる。 最近は長期の休みを利用して海外で新年を迎える人が 増えてはきているが実家への帰省組は、断然多い。 たまにしか会えない息子や息子たちを待ちわびる老父母にとって 年末年始は、晴れのセレモニーの感がある。 反面…

つながってま〜す♪

知人が新しいノートパソコンを買い(最新のwin8ではない) それまで使っていたプリンターと接続したのだが ぜんぜん反応しない!ということで知人の家へ行ってみた。 ノートは「winセブン」の新しいバージョンである。 プリンタドライバーのインストールは家…

健康の「カ・キ・ク・ケ・コ」

朝食の支度をしながらラジオのパーソナリティに 耳を傾けているとおもしろい話に出あった。 単純ではあるけれど、的を射ている! カ・・風邪引くな!(風邪は万病のもと) キ・・気に病むな!(明日を思い煩うな) ク・・食い意地を張るな!(これが一番難しいら…

気がつけば・・・

ブログのアクセスが20万ヒットを超えている。 年内には20万に届くかも?と思っていたら いつのまにやら・・・である。 2年ほど前の作品 「はてなダイアリー」は、2010年3月中旬ごろから始めていている。カウントにさほどの執着心も持たないけれど、…

嗜好の変化は年を経るにつれ

師走である。 クリスマスや年の瀬など、子どものころは嬉しくてならなかったものだが 歳を経るにつれ、愉しみごとは減っていくように感じる。 新しい年が明け、元日の朝になっても昨日の続きで 新年の心があらたまる感慨は、年々薄くなる一方だ。 年を重ねる…

お見舞い申し上げます。

師走に入り寒風吹きすさぶなか、東北から関東一円で地震があった。 津波の心配もあり、ニュースから目が離せない。 余震だそうで津波は、さほど大きくなく、警報もすぐに解除されたようだが まだまだ予断を許さない。 地震、カミナリ、火事、親父・・・ 怖い…

食べ方美人

わたしは左利きだ、箸も左で持つ。 3歳ごろに右手を何針か縫うほどの大けがをしている。 箸使いがそれまで右だったのかどうかは知らないが 気がつくとわが家ではひとり、左で箸を持っており 矯正の憂きめに遭っていたが、ついに直らずじまいだ。 昨年描いた…

孤独は人生の大切な時間

孤独について、どのような考えを持っているだろうか。 自分は孤独で不幸な人間だと思っている人は少なくない。 「孤独であること=不幸」という捉え方を無意識のうちに していないだろうか。 また孤独というのは、避けるべき良くないことだと考えては いない…