2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい命

朝11時前に娘の第3子誕生。 帝王切開だからあらかじめ入院しており 予定どおりに、大きな産声をあげて3キロ近い男児が生まれた。 よく動きまわり、やんちゃな感じがするほどには 体重は多くもなく少なくもない。 無事、生まれてくれてありがとうと感謝する…

連続テレビ小説『カーネーション』がヒットしている

もうすぐ終盤を迎えるNHKの朝ドラに目が離せない。 毎回、ドンチャン騒ぎのような迫力ある場面が展開されるなか 特に糸子役の尾野真知子の演技がうまい!と感じている。 コシノ三姉妹と母の綾子さん コシノファミリーの住んでいた2階のアトリエ 大阪南部…

甘え上手は生き上手?

子どものころから人に甘えるのが下手だった。 なんでも人に頼らずホイホイと自分でやってしまう。 良く言えば自立心旺盛なのだが、別の見方をすれば、 生意気このうえないことになる。 この歳になって「下手な生き方をしてきた」とつくづく思う。 万博公園の…

やっぱり・・・

数年前からあるメーカーの整水器を使っている。 水を還元して酸性水やアルカリ水に変えるブツであるが システムや効能に疎いわたしも、今回少し見直した。 購入した時は、いかにも体に良さそうですぐに飛びついた。 多少健康おたく気味なわたしである。 どの…

芥川賞作家 円城塔博士・人生は塞翁が馬か

遂にポスドクから芥川賞を掌中にした作家が出た。 悲観的に記すわけではないが、ホスドクから受賞者が 出現したことを喜び、彼を称賛すべきなのかもしれない。 しかし物理学者を目差して15年間ほどを苦闘してきた同氏には、 これほどの悲喜劇はないのではな…

だれか教えて

気になっている「木」がある。 果物だろうけれど、名前がわからない。 わからないとよけいに知りたい気持ちが募る。 その木は、市の遊歩道を散歩していたときに見つけた。 人口の小川に沿ってひっそりと植えられていた。 1メートルほどの小さな木に、レモン…

家族も重荷背負う

親が子を、子どもが親を、そして夫が妻を(介護など) 虐待する事件があとを絶たない 昨今の世相の反映か、リストラ離婚も増えるなど ぎくしゃくした夫婦や親子間の胸の痛むニュースが多い。 そうしたなかY紙の「結婚指輪してますか?」というコラムを 毎回、…

安保徹教授・癌の発症と治療は、患者の生き方次第である。

「現代医学で原因不明の病の多くは、患者が偏った生き方をしたため、 自立神経と白血球の両者の分布バランスが崩れて発症する」と 新潟大学・大学院医歯科総合研究科安保徹教授は語る。[ 昨年5月學士会館で同教授が講演した要旨が 同会々報(2011-VI)に掲…

ブログの怪・愉快な話し

昨年来、愚図って眠っていたノートパソコンが いきなり目覚め、快調に動いていることは 大きな驚きでわたしにとって、ひとつの怪事件に思えるのだが 最近また、おもしろい「ジケン」に遭遇した。 わがブログのアクセスが日ごとに増えていることである。 いつ…

奇跡が起きたか!

なんと、こういうこともあるのだ。 不思議で面白くて、そしてうれしい。 大したことではないのかも知れないが やっぱり嬉しい! 奇跡だぁ〜〜〜〜 昨秋から不具合の続いていたノートパソコンVistaが 突然生き返ったのである。 何にもしないのに、である・・…

クリスマスローズは何処へ

いまの時期クリスマスローズの花が見ごろである。 花びらが、ダブル、セミダブル、そして一重の可憐な 優美なものまで多くの品種があり、その美しさには、見とれてしまう。 園芸店の店先には一番の稼ぎ頭として多くのクリスマスローズが 顔を出し、見て回る…

「子を持って知る親の恩」

娘はこの春、第三子を出産する。 予定日は3月上旬だけれど、帝王切開になるから 早めの出産を、ということで2月末に生むことになった。 こちらもそれに合わせて仕事の調整をしてそれに望む。 幼稚園もあるから、実家に帰ると言うわけにも行かない。 娘夫婦と…

旧いモノを見直す

家にいることが多いと、だんだんおしゃれ心が薄れる。 からだを締め付けない楽な服装を好むようになる。 若いころは、部屋でくつろいでいても着るものには 頓着していたような気もする。 年齢のなせる業か不精に拍車が、かかり 最近はとくにラフなスタイルが…

佐久間良子・箱入り娘伝

今月1日からのN紙の「私の履歴書」欄は 女優「佐久間良子」が連載されている。 佐久間良子氏は、知的で奥の深い演技が魅力であり 「書」でも名を馳せる素敵な女性で 好きな女優のひとりでもある。 ところが「私の履歴書」を読んで、驚いた。 驚くというよりがっ…

今日の1枚 ギリシャ、ミコノス島にて

数年前に訪れたミコノス島で1枚の絵を買った。 ]現地の砂浜で老画家の絵描きさんから直接買ったもので 当時、日本円で10,000円ほどだったと思う。 蒼い海と白い家のコントラストがひときわ胸にせまり、欲しくなったのである。 「安くならないか!」とジェス…