2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

わかるとできる

パソコンは、わからないと難しく感じる。 わからないままにしておくと、ストレスがたまりそうになる。 わかると、なーんだ!と思うほど簡単なことの連続でもある。 かの高齢女性のパソコン習得は少しずつ進捗している。 今ワードで文書作成をやっていて エク…

BEGA(ベガ)よ・・・

このところ、愛ネコちゃんなどペットの死や、 看病にまつわる飼い主さんの心情を綴ったブログを拝読することが多い。 ペットと言えども家族以上の絆が感じられ、日々憂慮している姿に 読んでいるこちらも切なくなる。 娘のところに飼われているBEGA(うさぎ・…

今が一番?

ふっ、と退職前の水ぬるむ頃を思い出す。 所用で庁や銀行などへ行くとき、いつもビジネス街にある 公園の中を通り抜けて行っていた。 今の季節、梅が甘い香りを漂わせ、ビオラやパンジーの花びらが 色濃く花壇を賑わせており、時どき書類を抱えたまま ベンチ…

お雛さま

「飾りましたぁ」 2月に入ってまもなく画像付きの携帯メールで娘が知らせてきた。 七段飾りのお雛様を飾ったというのである。 場所を取るのと、出したり仕舞ったりを億劫に感じ 昨年まで上段だけ飾っていたのを今年初めて全部飾ったらしい。 七段飾りのお雛…

じっと我慢の子・・・

昨夏、クリスマスローズを枯らしたと思っていて 実は根が残っておりそのまま様子をみることをした、と いつかのブログに記した。 嬉しい、しぶとさを発見したのだ。 似たようなことがまた重なっており、せっかちなわたしも、 じっと我慢の子である。 昨年、…

日本経済は中国に依存してない。

少し堅くて長い文章になるけれど気になることが あるので、記してみたいと思う。 日本のGDPは中国に抜かれて世界三位に陥落」の記事が 昨秋から新聞に掲載され始め、以来マスコミは自虐的報道を繰り返している 去る14日、内閣府は2010年GDP統計値を発…

いい加減にしろぉ〜!!

数日前から、あるサポートセンターに電話をしている。 何回かけても繋がらない。 繋がらないだけならまだしも、待っているあいだに課金されるから たまったものではない。 いい加減にして〜〜と叫びたい気持ちである。 もう、何日費やしているだろうか。 意…

おもてなしの心

退職してもうすぐ2年になる。 職を辞したあと心身ともに、疲労困憊状態にあったわたしは、 しばらく、ひきこもり状態を貪っていた。 予定を入れることや、人に会うことに 息がつまりそうな感じを持っていた。 どちらかというと社交的で人と接することが 好…

「ちくちく言葉とあったか言葉」

昨日の夕方「潤平ご一行さま」がやってきた。 エレベータまで出迎えると、潤平とかえでが勝手知ったる わが家に、飛ぶように走りこむ。 かえでも同じように、足がもつれそうになりながら、跳ねている。 最近なんでも真似る。 過日、息子夫婦と娘夫婦から贈ら…

ウソのようなほんとの話し

思いがけないことが起こるものである。 思いがけないこととは、水道の工事代金がタダになったのである! 大したことではないけれど、嬉しい。 うむ、やっぱり大したことかも・・・。 そして業者によってこんなにも差があるのかと、驚いてもいる。 業者選びを…

寿命と魅力の二者択一

以前、このブログで動物行動研究家、竹内久美子の 「女は男の指を見る」に触れた。 過日のY紙の夕刊に掲載された「去勢のマナー」についても、おもしろい。 少し紹介してみよう。 イヌとは違い、ネコは自由に行動させている飼い主が多く その場合発生する一…

静かにしてくれませんか。

封切られたばかりの映画「ウォール・ストリート」を観に行った。 マイケル・ダグラス扮するゴードン・ゲッコーは相変わらず、かっこいい。 年を重ねて、ずいぶん渋さが増している。 「ウォール・ストリート」はオリバー・ストーン監督の作品で 前回の「ウオ…

恐るべし根性の、可愛いやつ!

ふらりと園芸店を見て廻るのが好きだ。 散歩帰りに、まったく反対方向の花屋さんに足を運ぶことがある。 思いもかけず掘り出しモノに出会うことがあり そんなとき嬉しくて「ヤッター」と孫の潤平のように 小躍りしてしまう。 先日も思いつくまま、いつもの園…

おめでとうございます〜

今年還暦を迎えたわたしは昨日、某所で開かれた「節分会」に招かれた。 姑健在のころから細々と縁をつないでいるところである。 会場に着くと赤いリボンをつけられ、いたるところで 「おめでとうございます〜」の言葉をかけられる。 「ひゃぁ、どうしておめ…

商売繁盛

同じ業種でもやり方ひとつで、こんなにも違うものなのだろうか。 いつもの散歩コースのなかに「焼きたてパン工房」がある。 昨年の秋ごろに開店したばかりだが、その集客の多さに驚いている。 いつ行っても、どの時間帯でもレジに列ができるほどの混みようで…

編む.

向田邦子のエッセイに「夜中の薔薇」というのがある。 彼女は長いあいだ、シューベルトの♪童は見たり野中の薔薇♪〜という 歌詞を♪夜中の薔薇〜と思い込んでいて そのことからタイトルに使ったのだという。 そのエッセイのなかに「編む」という短編がある。 …