2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ド派手な帽子が好きな5歳と、ちょっぴり大人びて見える8歳。 朝日を浴びて遊具の上で・・・ 昨日(29日)から、小学校は始まっているようである。 夏休みは、8月末でと決まっていたころと違い、だんだん変化していく。 小学2年の孫は、「発見」という題…
わが息子の名ではない。 氷川きよしの14周年記念ワンマンショーである。 耳をつんざく大音響のなか「きよしぃ~~!」「きよしく~ん!」 ピンクや青のライトを揺らし、黄色い声が会場いっぱいに轟く。 見渡すと、小学生のかわい子ちゃんから、若い女の子に混…
8ヶ月ごろのソウスケ わが家のチビスケ(2歳)が、ばぁばのお尻をタッチしては 「おじりぃ~おじりぃ♪」と、はやし立てる。 今は、もう飽きたのか少なくなったが 丸い顔を、さらに丸くして嬉しそうに言うのだった。 一番先に覚えた言葉のようにも思う。 「な…
ブログ友の吾食楽さんが、料理ブログのなかで「秋刀魚」を食したことを記されていた。 もう秋刀魚の季節なのである。 わたしも、先日の昼餉にわが家で焼いて食べたところである。 スダチは、なかったけれどかろうじて大根おろしを添えて。 「秋刀魚の味」と…
機内から見下ろす眼下には、地平線が延々と続いていた。 雲と光が織り成す見事なグラデーションに、天上界ってこんなところなんだろうかと 想像するほど、空の上の景色に見とれた。 座席も、時間も、天候も申し分なかったからだろう。 地図のように盛り上が…
お盆と正月とクリスマスが、いっぺんに訪れたような至福の時を味わった! 子どものころの盆や正月というと、新しい服を買ってもらい 馳走をたらふく食べて、年に一度味わう祭りのようで、待ち遠しかったものである。 娯楽の少ない時代、わくわく感でいっぱい…
騙しだまし使っているノートパソコン。 vistaだが、いよいよダメか・・・。 とにかく動作が鈍い。 漢字変換するにも、三、五、十五 待つ始末である。 じぃ~と待っている。 いかなる気の長いわたしでも(ほんとは短い)いい加減、嫌になる。 昨日までは、なん…
ブログを書いていると未知の人との遭遇は広がり、心ときめくものである。 まさにネットでないと、出会えない世界。 今回の横浜行きでも、いろんな方にお会いした。 ブログを介して交流を深めていくと必然的にその方を想像し 会ってみたいなぁと気持ちが動く…
花のお江戸を経由して、横浜へと行ってきた。 せっかちなわたしは、新幹線でトロトロの旅もいいけれど 飛行機でホイと目的地へ着くのも好きなのだ。 今回は往路、飛行機である。 作品展を訪れ、目的を達すると当然のように上高地を訪れる予定にしていたから …
13日から開催されている『第7回横浜そごう作品展』に行きます。 会場は横浜そごう9階にあるギャラリーダダ 電彩アート主宰・山田みち子先生の受講生の作品が展示されています。 今年のテーマは世界遺産になった『富士山』 どんな富士山が見られるのか、わく…
解放出版社のヤン・ギル著『闇の子どもたち』を10年ほど前に読んだ。 話題の作品として書店に平積みされており好奇心に駆られてと言った方が正解か。 けれど後味が悪くずっと脳裏に残り、眠れなかったことを思い出す。 その後、映画にもなったようだが、あま…
身の周りには、食品の添加物を始め、口や、身体に入れては いけないものが、あふれている。 最近は電磁波も懸念され、特に小さい子どもの脳に与える影響は大きく、 就寝時に枕元に置かないなど、親は心しなければならない。 送信線のある場所に住む住民の頭…
朝方、風も止み、心なしか雨も小康状態になりほっとしていた。 気がつくと、真っすぐな大粒の雨の大群が落ちて視界もグレーに なっているではないか。 集合住宅にいると雨音なども聞こえにくく、台風が来たと言っても 地震などと違って軽視する傾向にある。 …
ムーランルージュ 大阪吹田市にある万博記念公園には四季折々の花が植えられており 市民のオアシスとして名高い。 いまは、ひまわりが咲き誇っていて、おもしろいことに 画家の名を模したひまわりたちが勢ぞろい。 毎年、季節の花たちを見るべく訪れていたが…
顔をフグみたいにぷ~っと膨らませ、小さな手で丸いこぶしを作ると あごの下に構えてポーズを作る。 「ママ、こう?こう?」2歳のソウスケが、確認している。 岡山へ向かう車の後部座席で、3人仲よく遊んでいるかと思うと そうは問屋が卸さない。 それぞれ…
今日から暦の上では秋・・・ 少しずつ夜が明けるのが遅く、日が暮れるのがズレている。 夏の終わりを、季節の移ろいを、朝晩の風に感じるようになってきた。 それでも日中の暑さは、これからが本番というほどガンガンに暑い。 しっかり食べて、寝て、遊び?…
たどたどしい線で、似ても似つかない「みどりの壁」を描いてみた。 模写もどき・・・だ。 そして遊び半分でもある。 それぐらい肩の力を抜かないと描けない。 射るような眼は、わずかに気に入っているが 日本人的な顔になるのは否めない。 どなたかが、前回の…
女子高生が同級生に猟奇的な殺され方をして、衝撃が走った。 メディアも推論し、加害者の心理に迫るなどしているが 人間ひとりの心の中は、容易に推し図れるものではないだろう。 被害者の両親は「宝物」だった子どもの突然の悲報に接し 言葉もなく、悲しみに…
蒸し暑い夕方、知人宅を訪れた。 日中の外出なんて道路の照り返しが恐ろしく、できない。 用があるときは、日が陰ったころを見計らって出かけることにしている。 知人も多忙なひとだ。 次の来客を控えていることを承知で訪問したから、 進めるのも断って、玄…
昨日からの雨ですっかり気温が下がり、涼しい朝です。 相変わらずセミは啼いていますが、湿った空気がひととき 秋の到来を感じさせ、ほっとします。 川べりの散歩道には、夏の花が様々に手をひろげ、自己主張しています。 近くに住むひとたちが善意で植えて…
娘のところに行くと、台所に立派なかぼちゃが、転がっている。 色といい、形と言い、申し分のないかぼちゃである。 おいしそうだ。 半分欲しいなあと思ったが最近、娘んちの子どもたちもよく食べる。 かぼちゃ1個なんて、煮物大好きな彼らの家庭ではすぐに…
佐藤愛子のエッセイ「女の背ぼね」のなかで、氏はデパートの 地下食品売り場での、店員とお客さんとの会話を聞いて、フンと鼻をならす。 「ここのシャーベットは大きさといい、酸味といい、和食のデザートに とても合うのよね。フランス料理の時は×屋のアイ…