2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『足るを知る』

日課にしている朝の散歩は、その日によって時間が違う。 早朝といえど、6時を過ぎるともう日が照っており暑い。 朝のテレビ体操を済ませてから行くと、カンカン照りの様相だ。 気が向けば、起き抜けにそのまま歩き出すこともある。 4時過ぎだったり5時を…

オフ会での出会い

事務局主催の「シニア・ナビオフィシャルオフ会」に初めて出席した。 何が驚いたって、イケメンのスタッフたちが 揃って世話人をしていてくれたことである。 通常のオフ会などでは考えられない。 第一シニア・ナビに若いスタッフが こんなにたくさんいるなん…

花のお江戸は・・・

東京へ行ってきた。 今回は研修や仕事などではなく、まったくの遊びである。 2日めに、シニア・ナビのオフ会があるけれど こちらも遊びだから100%開放気分! 普段、ゆっくりしているくせに、たまには気分転換もいい! などと浮かれる。 本当は日帰りでも…

コミュニティサイトの愉しみかた

シニア・ナビに新しいコンテンツとして 「チャットルーム」なるものが、開設された。 まだテスト段階なのか、慣れないせいなのか 訪れる人が少ないようように感じる。 わたしもさっそく、入室してみたが運悪く部屋には誰もいなかった。 だれとも会話をするこ…

からだの不調は・・・

先ごろ、シニア・ナビのSさんが、食事のあとに 体調を崩されたことを知った。 食事処での楽しい宴のあとだったらしく、姉妹全員が 下痢と嘔吐を催されたことをブログに記してあった。 快方に向かっておられるようで安心しているが 「食中毒」ようの,それの…

いまどきの広告あれこれ

朝から雨である。 雨降りで1件の予定がキャンセルされ 別な日に繰り延べられた。 さて急に空いた時間・・・何をしよう。 新聞をめくると、一面に目も覚める、きれいな広告が出ている。 最近の、新聞の特大紙面を飾る広告は、 カラーであるから本当に美しい…

あざなえる縄の如し

「主人のおかげで助かっているのよ〜」 彼女の弾んだ声が返ってきた。 良かった! 明るい彼女の話し方に安堵しているわたしがいる。 久しぶりに知人と電話で長話しをした。 1年以上の無沙汰である。 彼女の夫君がリタイア生活をするようになってから、何年…

1円パソコン?

高齢者へのパソコン出張は続いていて、半年を過ぎた今 彼女は文字入力も速くなり、ワードではツールをずいぶん こなせるようになってきた。 ハガキのなかに画像を入れたり、ワードアートや図形描画を 駆使して、おしゃれなメッセージカードが作成できるよう…

居候3杯目は、そっと出し・・・

甥は、れっきとした所帯主である。 なのに「たくさん食べる」ことが因で妻から 別居生活を強いられている。 新婚間もないころ、甥夫婦は二人で暮らしていた。 しっかり者で家庭的な感じの嫁に恵まれ 「いい結婚したねぇ」とわたしなど、羨ましく思ったものだ…

美容と健康にガム!

最近、ガムを噛むことが少なくなっている。 以前は通勤途上での口臭予防代わりにガムを愛用することがあった。 今はその必要もないのでガムとは、縁がない。 ある歯科医師が、ガムの効用についてN紙のなかで語っていて 歯の健康にも良いようなので「ガム」…

小さなしあわせを

ぶらりと散歩の途中で娘宅を訪れる。 二人のチビの顔見たさに、ふいと行く。 潤平が幼稚園に行くようになると、以前のように わが家を訪ねてくることも少なくなった。 だからこちらから訪なう。 ばぁばが行くと必ず彼らの好きな「焼きたてのパン」つきである…

リーダーの資質を思う

わたしはプロフィールのなかで「人間が好きです」と記している。 具体的にいえば「人が果敢に生きる姿に感慨をいだく」と言えようか。 人間の生き様があからさまに見られるのは、 平時ではなく危機や有事の時であることは言うまでもない。 日本の歴史上かつ…

老いらくの恋?の行方

演歌は好きではないけれど、演歌歌手に知人がいる。 名前を聞けば「ああ、あの人か」とすぐにわかる男性歌手である。 わが町出身である。 ひょんなことから知りあい、まだ売れていない時期に 一緒に食事やお茶をグループで気軽に楽しんだりしていた。 別な理…

小沢一郎氏の闘いの本質(複眼)

遠方に何かがチラチラしている。 何なんだろうと気になって仕方ない。 確かめようと思ってあわてて本箱の隅に おいてある双眼鏡を引っ張り出した。 さっそく眺めてみる。 おや、おや、もっと遠くに見える。 それもそのはずだ、双眼鏡の前後を反対にして眺め…

ふたりでお茶を・・・

梅雨のさなかの午後、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今日は飛びっきりおいしいブルーベリーケーキを用意しました。 ご一緒にいかがですか? さぁ召し上がれ!! 昨夜は肌寒く、お風呂あがりの温まった体のまま ベッドにもぐりこみ、読書を・・・のはずだ…

しんぶん、新聞!!

4歳になる孫潤平は、わが家へ来るなり 「しんぶん、しんぶん!」と一目散に新聞を捜す。 最近、ひらがなやカタカナを覚えた彼は 「ポケモンといっしょにおぼえよう!慣用句大全集」の大ファンだ。 慣用句と共にカタカナで記されたポケモンの怪獣が、お気に…