2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「とっとり花回廊」と「足立美術館」

久しぶりに地元のツアー会社が企画するバスツアーに参加した。 行ってきたのは、鳥取県にある「とっとり花回廊」 そして島根県にある「足立美術館」である。 花が大好きなわたしは、どんな花に出会えるのか、期待が大きく 足立美術館は以前から行きたいと思…

100円ショップで「買っていいもの」「悪いもの」

ツバキ(月影)万博公園にて 前回のブロクは「進化する100円ショップ」と題する 日経紙の記事に驚き、それを紹介した。 最もビックリしたのは、大手4社の昨年合計売上高が約5500億円で その店舗数が5500店あることだ。 今日では大変多く上場会社があるが、…

100円ショップの進化に、たまげたぁ♪

昨年オフ宿泊した箱根のホテルから・・・ 100円ショップが、いつごろ出現したかは知らない。 日陰に咲く花のような存在であったが、いつの間にか商店街の あちこちにチェーン店があることは承知していた。 時には店に立寄りアルカリ乾電池や花鉢を置く 鉄の…

過去10年のブログの遍歴

スモモ・・万博公園にて ブログを始めて10年ほど経つことは、以前触れた。 最初は己のホームページ(HP)に拙い文章を赤裸々につづり、 のちに、某ネットの軒先を借りてHPと連動させて 4年ほど綴っていた。 その後、シニアに特化されたSNSに参加して、…

危機管理意識

ツバキ(婆の木・万博公園にて) 年齢を重ねるとは、こういうものかと、最近強く感じる。 それは「想像力」がたくましくなり、良きにつけ悪しきにつけ ものごとの判断が深くなっていることだ。 まだ?齢60歳を越したばかりである。 気力、体力は若い時に比…

なぜか、ひと言多いわたし・・・

昨日は娘のところの第1子の幼稚園の卒園式だった。 年中組みである第2子と、1歳になったばかりの末っ子は お留守番であるから、その子守に駆り出された。 本当は、孫っちの卒園式も覗きたい気持ちもあったがそれはできない。 オトッツアンは、PTAのカ…

ティタイム♪

昨日の暖かったこと、初夏を思わせる天気だった。 少し気温があがるだけで日中の散歩は汗ばみ 薄いコートが邪魔になるほどだ。 今日は、そうはいかないらしい。 春の天気と女ごころ・・・? コロコロとよく変わる。 それでも確実に春の訪れを感じてうれしい…

人間関係を良くするには

4月1日が近づいてきた。 この日は欧米ではエイプリルフール (April Fools' Day) 日本語では直訳して「四月馬鹿」となり、漢語的表現では「万愚節」とか。 日本には明治20年に伝来したようであるが、 戦後進駐軍とともに流行ったようである。 4月1日は日本では新…

万博公園の梅

いま、梅が見頃である。 きらきらとまぶしい陽を受けて観梅に余念がない。 万博公園の「梅まつり」も、始まっている。 緑萼枝垂れ 呉服(くれは)枝垂れ 初雁 南こう梅 芳流閣 鈴鹿の闇 栄冠 大阪と京都には数々ある天神社に梅林がある。 更に大阪城公園梅林…

もうひとつのブログ「ぱそこん絵画で遊ぼっ」

2月から「ぱそこん絵画で遊ぼっ」を開設した。 『ふたりでお茶を』(旧mursakisikibuの日記)を 本宅にするなら、こちらは別邸というところだろうか。 ひっそりと佇んでいる感がある。 これまで描きためた絵を毎日1枚ずつアップしている。 ホームページ上で…

フランス映画「愛、アムール」を観た

3月9日に封切られたばかりの映画『愛、アムール』 2012年度カンヌ国際映画祭パルムドール賞、 第85回アカデミー賞外国語映画賞など多数の映画賞に 輝いたM・ハネケ監督作だとう。 日経の毎金曜日の映画欄に5つ星として取り上げられた。 テレビのCMでもあ…

「長生きもたらす脳の役割」

過日の日経記事から・・・ 東京大学の石浦章一教授が書いた~最新遺伝学でわかった~ 「病気にならない人の習慣」によると・・・ 長寿のカギは遺伝子とともに脳の働きにあるという。 脳の働きも遺伝子に左右されるが、脳が健康であれば長生きできる。 脳の健…

愛しのクリスマスローズ

昨年の秋、ブログ友のSさんにいただいた クリスマスローズの二鉢がようやく咲いた。 茎も花と一緒に伸びて愛らしい姿をみせてくれている。 うれしい、可愛くてならぬ。 渋い紫のシングルと、アイボリーのダブルである。 アイボリーの方はスポット(斑点つき)…

いま欲しいモノ

ドンキ・ホーテ(1260×460)を60%に縮小している。 ブログのテーマで「10万円手に入れたら」というのが、 あったように記憶している。 つい最近のことではあるが、そのときはさほど関心も持たなかった。 年齢を重ねるにつれ、あれが欲しい、これを手に入…

NHKドラマ『おしん』から

最近ひょんなことから、BSで再々放送されている『おしん』を 見るようになった。 降りしきる雪と、根雪に囲まれた寒村の風景が心を捉え、ナレーションの 重々しい語り口に、現代では表現できないドラマの厚みを感じたからだ。 一世を風靡したこのドラマは…