2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

プロバイダーを変えた!!

昨秋ごろから悩まされていた、プロバイダーをようやく変えた。 光回線の工事着工を夕方ごろから行ってもらった。 接続設定など煩わされ、時間がかかるかなぁと懸念していたが 意外とスムーズに進み、事なきを得ている。 これで「まだら接続」や、不通から開…

ボクは男だぁ

娘のところのウサギのオス[ベガ]は、生後6年以上になり 人間でいうと還暦も越し、老境の域に達しているらしい。 失礼ながられっきとした「おじいさんウサギ」だ。 [ 黒い毛並みをつやつやとさせ、こんもりと背を丸め、口を もぐもぐさせながら、寡黙に、静…

抱腹絶倒の悲喜劇の中国.

昨年8月某日のブログに北京に居住する近藤大介氏(講談社)の記事を転載して大きな笑いを誘った。 今回は同氏の新刊本を「宮崎正弘氏」が書評しているものを 孫引きながら、紹介したい。 近藤大介氏著『「中国模式」の衝撃』平凡社新書) 題名通り本書は「衝…

ようやくシャバ世界へ

やっとインターネットがつながるようになった! この数日間まったく不通だった。 不便このうえないウラシマ太郎状態だったのである。 そして、堪忍袋の緒が切れて遂にプロバイダーを変えた! と言っても、いま申請中である。 工事着工には1週間を要するよう…

まったく、まったく・・・

今、娘宅からネットを覗いている。 わが家は、例によってまだらにネットがつながったり 切れたりを繰り返している。 まったくもうお手上げ状態!!管理理事会で、プロバイダーの責任追及を・・と いう話しにもなりつつあるが・・・ わたしは、もう後ろ向きな…

芥川受賞作品について

第146回芥川賞は円城 塔さんと田中慎弥さんに決まった。 芥川龍之介賞は、純文学の新人に与えられる文学賞である。 大正時代を代表する小説家の一人、芥川龍之介の業績を記念して 友人であった菊池寛が1935年に直木三十五賞(直木賞)ともに 創設し、以降年2…

向田邦子の世界

震災以降、「絆」という言葉が特に大事にされるようになった。 夫婦、兄弟、地域社会において人間のぬくもりを今ほど切望することも 珍しいかもしれない。 それほど他との絆や縁を大切にしたい気持ちが強いとも言える。 向田邦子は、エッセイや小説のなかで夫…

ネットがつながらない

昨日からネットにつながらない。 早朝はまだ問題はなかった。まだら模様のように、寸断したりつながったりを繰り返しているが ページを開くところまではいかない。 イライラして気分が悪い。 閲覧不可なのである。 外出から帰ってから、ずっとプロバイダーと…

わが輩は猫だぁ

猫を飼いたいなぁとずっと思っている。 ひとり暮らしになり、家にいることが多い今 足元にそっと寄り添う猫がいたら、どんなに癒されるだろう。 シニア・ナビの皆さんのところを訪ねると 愛猫ちゃんが、お出ましのポーズを取っている。 キジトラ模様であった…

「和顔愛語」(わげんあいご)

この言葉が好きだ。 座右の銘にしたい好きな言葉は多いが、これは日常心がけていることであり 一番、ぴったりと胸にせまる。 亡き夫の母が教えてくれたもので 仏教の法華経のなかに出てくる「和顔施」で 寄付などと同じように布施のひとつであるらしい。 ニ…

人間、この未知なるもの

正月の2日に開催された「還暦同窓会」なるものに出席した。 正直言って「ひとの顔」が、ここまで変わるのか、という思いを強くした。 同じように他から見れば、こちらも「痩せたねぇ」と 言われっぱなしだったから、やつれたように見えただろう。 良くも悪くも女…

いつの間にか・・・

実家に帰省してから、喉のイガイガがひどくなり セキを激しくするようになっていた。 その前から多少のどには違和感はあったものの 大して気にも留めていなかったのに、一段と 苦しさを増したのには、わけがある。 同窓会会場や、二次会等で絶え間なくくすぶ…

初詣のはしご

シニアナビのジオさんは「ふるさと編」で足湯のはしごを したことをブログで紹介されていた。 わたしもその体でいこう(^^♪ お正月の帰省はずいぶん長いことしていない。 したがって初詣も、実家では久しぶりの詣でとなる。 ジオさんは山口県らしいが、こちら…

帰省

ベランダの強い風の音で目覚めた。 まだ暗い朝方の5時前である。 夏ならさわやかなウォーキングでも始めてもよさそうな時間帯。 寒に入るこの時期の寒さと来たら・・・ もう一度布団にもぐろうかと思いながら こたつのなかでゆっくり瞑想にふける。 こんな…

一の心、初の心、正の心で

一というはじめの数にふみだす 日なり今日なり正しくあらん 九條武子(明治20年〜昭和3年)大正時代の歌人 初日の出こそ拝まなかったけれど、一日が明けただけで 気持ちがあらたまる。 昨日と変わらない今日なのに静謐で気高く、手を合わせたくなる。 昔から…