2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

家風ということ

いまどきは「家風」などあるのだろうか。 吹けば飛ぶような小さな格式でも わたしが嫁したころは、あった。 結婚して姑・舅と同居していた当時「姑」ほど、目の上のタンコブと 思うほど恐ろしいものはなかった。 大正生まれの義母は、かつての武家の妻のよう…

姑根性か・・・?

まったく、わたしも少しひねくれているらしい。 わがままと言うべきか・・・ たぶん、わがままな部類に属するだろう。 息子たちが聞いたら気を悪くするだろうから 口が避けても言えない・・・。 ↑バラのレリーフの白い鉢は、気に入っている。 誕生祝に「寄せ…

いよいよ、年金受給手続き

60歳の誕生3ケ月前に「年金手続き」に関する書類は 届いており、記入だけは早々に済ませていた。 誕生日を過ぎてから提出することになっている。 郵送するか、年金事務所に出向くか迷ったが 記載漏れなどがないか心配になり、けっきょく持参した。 「住民コー…

マンモグラフィ検査を

子宮がんと乳がん検診を申し込み、乳がん検診だけ終えた。 以前は婦人科のクリニックで一度に済んでいたことが 公立病院などに行くと、部局が分かれているせいか 一日のうちに済ませることができない。 患者にとって、けっこう面倒だったりする。 それでも退…

菊ギャラリー

先ほどのギャラリーが消えてしまった・・・ 再度のUPである。 大阪は天王寺公園の菊を先日撮り溜めたものである。 晩秋にふさわしい菊薫る・・ 特に小菊が好きだ。

大阪はどうなる?

大阪からの全国版ニュースの発信が絶えて久しい。 この現象は大阪の文化・経済などの地盤沈下が進行している証だろう。 (でも、ひったくりは全国No. 1 の不名誉を維持中・・) ところが意外なことに最近のNHKニュースを筆頭にTV各社が 大阪市長選のダ…

麗子がいっぱい

岸田麗子・・・ 今から90年ほど前、鵠沼には後に日本一有名になる少女が住んでいた。 岸田劉生(きしだ りゅうせい )の長女=岸田麗子(1914-1962)である。 恐らく義務教育を終えた日本人なら、美術の教科書などで 「麗子像」を見たことがあることだろう。 一人…

貧困の連鎖

長引く不況や高齢化により生活保護を受けている人が205万人を超えた。 戦後の混乱期を上回り、過去最多であるという。 過日のY紙によると・・・ 高度成長とともに減少していた生活保護の受給者数は 経済危機が深刻化した1990年代後半から増加に転じ…

寝るのがお好き?

小春日和のいま毎日、布団を干せることが何よりうれしい。 日なたの匂いをたっぷり吸いこんだ布団に潜り込める。 それだけで、ふんわりとしあわせを感じる。 わたしは「寝る」のが好きだ。 一日のなかで朝が一番好きだが、夜の就寝タイムも好きだ。 かつて、…

共通の悩み

わがマンション理事会の広報を仰せつかって半年が過ぎた。 10棟あるなかの2棟ずつが一つの単位の「部会理事会」になっていて わたしの居住している部会の世帯数は220軒超である。 全体の総世帯数は1000軒ほどになる。 「コミュニティ新聞」は既に…

節電対策より、快適生活!

関西電力は、震災後の電力不足を補うため 家庭にも節電10%を要請している。 原子力発電所の再稼働ができなくなっているためだ。 本当に電力会社が言うように電力が不足しているのか 疑問だけれど、節電に対する意識は持っていたいとは、思う。 節電対策の…

オフ会よもやま話し

昨日に続いて「こぼれ話」をひとつ・・・ 参加された方のブログを拝見して、また笑いがこみあげてくる。 今回のオフ会は、よく笑った! 当日早めの時間に、まこさんとわたしは大阪のある駅で待ち合わせた。 「JR六甲道」バス停に着くと、大きな瞳のBさん…

笑いと、ちょっぴりの涙と・・・

シニアナビのサークル「おしゃれさろん」の 第1回オフ会を神戸は六甲山で行った。 湯けむり漂う温泉郷へ足を踏み入れ、六甲山界隈を散策し 一泊のそれは参加メンバーとの深い親睦の旅となった。 関東から熟女3人組、四国から海を渡ってマドンナが 地元神戸の…

秋の叙勲者の中に・・・

今年の秋の叙勲受章者が発表された。 叙勲は、国及び地方公共団体等の公務に従事した者で 国家又は公共に対し功労のあるものに、勲章を授与され 多くの民間人も含まれる。 民間叙勲は、議員の口利きで指定の推薦母体が候補者の詳細履歴 を様式に従って作成し…

ガンの告知

いまやガンは、2人にひとりは罹る病であり 「ガンイコール死」という概念が薄れつつある。 早期発見、早期治療により治癒率が上昇し、生存期間も長くなった。 かつてのように怖い病ではなくなった、と言われ 治療中の「生活の質」を高めることも重要視されて…

黄色いバラに囲まれて

いつだったか、シニア・ナビの「おしゃれな猫」さんが 赤いバラについての微笑ましいエピソードを綴っておられた。 バラについての蘊蓄になると、わたしも披瀝したくなる。 加藤登紀子の「百万本のバラ♪」は大好きな歌で あの低いトーンで涼やかに、さらりと…