2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「最強のふたり」

久々のヒット作と思えるほどの感動である。 いやぁ、おもしろい! 泣けた・・・。 バロック音楽が随所に流れ、気持ちが高揚してくる。 もう一度、劇場で観たいと思うほどである。 [:] 2011年、フランス映画。 監 督: エリック・トレダノ, オリヴィエ・ナ…

左手で拳を、右手は握手を、民には拳のみを知しめる千変万化の4000年

歴史の教科書に載っていた平家と源氏の『富士川の戦』を思い出した。 この戦は、平家軍が決戦前夜に源氏軍の炊事の火を源氏の松明と思い込んで大騒ぎし また夜半には沼にいた多くの水鳥がいっせいに飛び立つのを源氏の襲撃と勘違いし、 大慌てで陣を放棄して…

アロマテラピーで

水曜日は、ささやかな、わが仕事からも離れている。 平日では唯一ゆっくりできる曜日だ。 朝から、ぼ〜っとしている。 数日まえに知ったネット社会での情報を反芻している。 まさに魑魅魍魎の世界。 小心者で世間知らずなわたしは、ただ只驚愕するばかりだ。…

ピグマリオン効果

学校などでひとつのクラスをA,B二つのグループに分ける。 簡単なテストをしてAグループには採点した答案を返し Bグループのそれは、見ないでおく。 そしてBグループを一人ひとり先生が呼んで 「このあいだのテストは良くできていた」と褒める。 みんなに同じ…

思わせぶり

先日、所在無げにテレビを見ていると NHKの「ためしてがってん」をやっていた。 テーマは『ついに発見!顔のシワ 本当に作らない美肌術』という。 へ〜ぇ、それは興味津津とばかり、ソファにどっかり腰を据え しばし見入った。 しかし・・結果は「な〜ん…

風邪を引いた・・(−−〆)

医者も青くなるこの季節に、なんと風邪をひいてしまった。 喉が痛い。 でもいつものように、たいしたことではない。 鼻水が、ポタポタ落ちる程度で、熱もなければ食欲も普通。 何の不便も感じない。 けれど、やたら眠たい。 眠いのは、疲れのバロメータであ…

学校のいじめの根源

いま一番心を痛めていることに「学校でのいじめ」と「乳幼児虐待」がある。 どちらも毎日のように紙面を賑わし、その陰湿さと残虐さには目をそむけたくなる。 いったい、どうしてこんなことが! いつから日本人がこんなにふうになり下がってしまったのか! …

敬老参観

いつのまにか「敬老」の仲間入りをしている。 あまり受け入れたくない言葉であるが可愛い孫のためなら、エンヤコラだ。 「敬老参観」なるものに行ってきた。 5歳児の入園のときからだから、今度で出席するのは3回目になる。 今年は3歳児が入園し、ふたり…

わが家の因縁話し

いま30代の長男が生まれたとき、同居の姑は 「わが家の因縁がひとつ切れた!」と大喜びしていた。代々、わが家系は「男」が育ちにくいとされる。 夭折し「長男でも第1子で生まれていない」ということらしい。 明治生まれの舅は第4子であるが、 長姉とは…

あのときの写真・・・

娘は、わが家の押し入れをかき回しては、不要と思えるモノを持ち帰る。 先日も「うわぁこれ、もらっていい?」 わたしが使っていたヴォーグの「かぎ針編みセット」をみつけ喜んでいる。 押し入れをかきまわす内に、ひとつの紙袋をみつけ「何これ?」と差し出…

何がしあわせかって・・・ どこも痛くなく、痒くもなく おいしくご飯が食べられること。 からだに不調がないこともうれしい。 そして一番のしあわせは、 「今日一日することがある」ということだ。 目的があるというのは、元気の源である。 退職してのち、気…

心やわらぐもの

秋の始まりは、寂しい。 ギラギラした日差しが傾き、コオロが鳴きはじめると センチな気分になる。 なぜか人恋しい。 [: 一日おきにブログを発信している。 書き出して3年になるとあちらこちらに馴染みの友が増え 軽口も叩けるぐらいの親密さも増して来てい…

文明の利器よ、どこまで?

朝の散歩の時間が、ずれている。 夏真っ盛りのころは、1分でも早く家を出ないと陽が昇り、大汗をかく。 なるべく早く家を出なければと急いでいた。 いまの5時は、まだ暗い。 [:w] 夜が明けるのを待ち構えるように外に出る。 湿った川面からの風を思い切り吸…

「普通である」ということ

先日一緒に映画を観た友人は、みな60歳を超している。 30年来の旧い、つきあいである。 若気の至りで、深夜まで飲み明かしたこともある悪友だ。 彼女たちとは、沿線が違うせいもあり、めったに会わない。 会えば際限なく話が弾み、つい帰宅が遅くなるという…

うしろ姿に惚れた

上映中の、高倉健主演「あなたへ」を観た。 亡き妻の絵手紙「散骨はわたしの故郷へ」という遺言を尊重し 富山から九州・長崎の平戸まで遺骨を積み、車で向かう。 「どうしてNPOに?託したのか。生きている間にどうして言ってくれなかった?」 始終、猜疑…