2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
オバマ大統領の訪日は、思わぬところに余波が生じた。 瑣末なことだけれど、わが身にも影響があったのだ。 25日早朝の羽田入りは予想どおり厳戒態勢で、迎えの車など 入れず、モノモノしい雰囲気だった。 前日の打ち合わせどおり、羽田から京急線に乗り横浜…
おのぼりさんよろしく、富士山を見て来た。 昨年から行きたいと思いながらようやく・・という感じだ。 やっぱり、じかに見ると大きい! 裾野に広がっている感じは写真でみる通りだ、広い! 迫力満点! 頂きにまっしろな雪をかぶせている富士山は 思わず手を…
このところ、あまり絵を描いていない。 描いていない、というより描けないという感じだ。 昨年は、初めての作品展を開催したところから、気合を入れて 毎日1枚!を目標にして描き、80%ぐらいの達成感はある。 粗製乱造にならないよう、とにかく描いた。 …
ドキドキした。 どんな人だろう、初対面って緊張するものだ。 殿方との逢瀬より(めったにないが・・・)なぜか、ワクワクする。 シニアに特化されたサイト「シニアナビ」の友と、会った。 日曜日の混雑する大阪駅で、お顔も知らない相手を瞬時に 認識できる眼…
幼稚園の年長さんになった5歳女児の孫っち。 ニコニコと、きげん良く新入園児の面倒をみているようである。 案外に世話好きであるらしい。 家でも2歳の弟とよく遊んでやり、おネエらしさを発揮しているが たまに本気でケンカをして負け、泣くときも・・・ 相…
昨年の誕生祝いに頂いた寄せ植えは、半年近くなっても健在。 次々とフリルのヴィオラや十二一重など咲かせています。 鉢がレトロな感じで気に入っています。 ヴィオラが終わったらどんな花を植えかえようか思案中。 昨年、求めた「山アジサイ」がどんどん茂っ…
小保方氏の記者会見のもようや、考察について様々なひとの論があり、何がどうなっているのか、正直わからない。 わかりにくい・・・。 メディアのありかたも、彼女を持ち上げたり、降ろしたりするなど非難されるなか、早稲田大や天下の理研も彼女の論文を精…
遠くに比叡山を臨み、たおやかに流れる水辺と 満開の桜を主役に描いてみました。 いかにも京都の鴨川らしいスポットです。 素材は、ブログ友のこみちさんのサイトから頂きました。 花冷え - 風の小径 いつも鴨川沿いを散歩され、素晴らしい視点で 写真を撮ら…
知人の愛猫が逝った。 彼女の愛猫については以前触れた。 よろしければ・・・ 老猫の介護 - ふたりでお茶を 彼女はパソコンを開くのも、もどかしそうに 涙を落とし、声が震えている。 「今日も、主人が家に籠ってばかりじゃ身体に悪いから、行って来たらと 言…
わが家の孫7歳は、今春2年生になった。 先日の入学式はセンパイとして、新一年生を迎え、 お祝いのことばを述べたそうである。 短いセリフに緊張して、はにかみながら臨んだことだろう。 いろんな役がまわってくるものである。 昨年、入学したときに机をど…
桜便りが聞かれ、華吹雪が舞い、葉桜になるころ、 可愛いチューリップのお出ましだ。 子どものころのチューリップと言えば「あか、しろ、きいろ・・・」が定番。 単純で花の色も少なかったが、今や紫や、渋い紺など豪華なバラのような 目にも艶やかな色彩に驚…
『3,11東日本大震災のあと、津波によって家も町も失い、大事な家族の誰かを失った被災者たちは、何か月にもわたって公共施設や体育館などの避難所での集団生活を余儀なくされた。犠牲になったのは、祖父母、親、連れ合い、子どもなどの、誰かであったり、様…
すべての絵画には作者の『思いや想い、はたまた希望や意思』などが描かれ 多くのことを語りかけてくる。 己の生命を賭して描かれた作品には、いずれも凄みを感じ、 心にくいこんでくるようだ。 こうした絵画の中で、光を巧みに捉えた、色彩豊かで詩情溢れる …
絵は、真夏の明日香村です。 と言っても、安物のビニール傘だが、わが家には売るほどある。 いまどき、粗大ごみに出してもお金がいる時代だ。 溜まる一方のビニール傘・・・ 何とかならないものか。 息子や娘が同居していたころから、それぞれが外出の際、 …
昨日、京都の帰りに大阪駅で電車を待っていると 髪の毛が逆立つほどの思いをした。 若い女性の車いすが最前列に並んでいるわたしたちの前を通り抜け そして似たような世代の、同じく車いすの女性があとに続いている。 前の女性はニコニコと後ろを振り返り、…
川沿いの方のわがマンション ユキヤナギが降るように咲いています いつもこの路を通ってスタスタと早足で歩きます。 5分もしないあいだに遊歩道に・・・ 季節の花が植えられていて、その花を愛でるのも楽しみです。 クリスマスローズと梅が終わったところで…
『いったい何が楽しくて生きているのですかと驚く人がいるが べつに楽しさを求めて生きているわけではないから 「人生は苦しいものだと思っているから」、 今は特に問題にするような苦労がないことに感謝している。 高級料理でなくても(自分で調理した)自分…
クロアチアは、アドレア海の旧市街建物です。 実際、行ってこの目で見たわけではありませんが 最近、このような旧い建物に関心があります。 狭い路地に、猫がひょいと飛び出して来そうな 生活感あふれる街が好きです。 石畳の坂が延々と続き、どっしりとした…