母への思い。

 

夫と母は1年違いで世を去った。

どちらも大事人だ。

 

特に母関しては思いが強い。

幾つになっても甘えたい気持ちが湧く。

生前の声を懐かしく思い出す。

 

色白の母が生活のために真っ黒になって

働き私たち姉妹兄弟を育ててくれた。

 

母のことを、しっかり思い出しどこかに

書き留めていたい気になっている。

 

年々、語彙の貧困さが顕著になり

文章もままならない。

それでもボチボチ挑戦したい。

ゆっくりのんびりやってみたい。

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