パソコンで描いた絵は数知れず。
でも、新作は相変わらず描けていない。
プリンターを引っ張りだし、セッテイングしてもらった。
こんなことは、かつて当たり前に出来て
いたことなのに、今は記憶の片隅から
呼び戻さないといけない。
何となく今はすべてが、億劫だ。
そんな中、先日久しぶりに友と会った。
我が家を訪れてくれたのだ。
会えばいつものように、息つく間もないほど
お喋りに花が咲く。
おしゃべりの合間に内館牧子の
本を借りた。『すぐ死ぬんだから』
題名はおっかないが、いたってまじめなエッセイだ。