ささやかな楽しみ。

きょうは、少し暖かいです。

陽射しもしっかり春です。

でも風が強くて吹き飛ばされそうに

なりました。

風、怖いです。

散歩のときに笹にの葉にしがみついて

やっとに岐路に着いたことがあります。

以来、風と散歩には気をつけています。

 

日焼けの心配も出て来ました。

すぐに日焼けするタイプなので侮れません。

紫外線、こわいです。

 

そんななか、ささやか愉しみを見つけました。

 

カラオケには関心がさほど

ありませんでしたが歌うことが身体に

良いと聞きある、グループに属することにしました。

年齢を重ねると八方美人でも構わない。

かつて、引っ込じあんだった姉が

すっかり、はまり楽しそうしています。

おまけに最近は小さい「球」を追っています^^

あそこまで、白熱するとは思ってもみませんでした。

打ち込めるものがあるのはいい事です。

 

 

 

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生きることは大変。

口の体操の画像

 

ナビの方から口の体操を教えて頂きました。

「パ・タ・カ・ラ」体操です。

図のように大きく口を開けて真似てみたらいいようです。

 

最近しゃべることも少なくなり

デイサービスの方となるべく話す機会を

持つようにしています。

やっぱり、生身の人間と関わることは大切です。

なんでもしないより、したほうがいいですね。

 

話は変わりますが、

ブログを長い間書いておられる方がいました。

文章はプロ並みでした。

わたしはその方のフアンで密かに敬愛しておりましたが

所が突然閉鎖され驚きました。

最愛の奥さまを亡くされたのです。

夫唱婦随の素敵なご夫婦でした。

 

人生には予期せぬことが起こるのですね。

奥さまのご冥福を心から祈念いたします。

 

 

人生100年の冒険。

 

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人生100年、冒険は続く

読売新聞の記事から~

 

アプリ開発者の若宮氏は現在82歳。

あと100年もすれば世の中は大きく変わります。

若宮氏の弁。

 

コンピューター一ひとつとっても、昭和の時代は。

冷房の部屋に鎮座し偉そうでした。

平成時代はパソコンが人々の処に

降りて来た。

いまや、スマートフォンを持ち歩く時代。

学校で習ったことは、長く持ちません。

自ら学び、考えないと生きていけません。

 

定年後、パソコンやインターネットを覚えた。

母親の介護で自由に外出できない。

パソコン通信やインターネットで外とつながりたかった。

おかげで世界が広がりました。

昨年は特にサプライズ続きでした。

日本の80代のおばあさんがアプリを作ったと報じたことで

大騒ぎになりました。

 

~~

50年と言われたのは、はるか昔。

今や100年の時代だ。

 

健康、お金、生きがい。

不安のタネはつきないと模索する中で

どう向き合っていけばいいのどうだろうかと問う。

長い人生を経て活躍する高齢者。

 

佐藤愛子は・・

 

最初の夫は軍隊でモルヒネにやられ、

そして小説を書き始めたころに再婚した夫の

2億円の借金を抱えて倒産。

「苦労が元気の素」と言われる佐藤愛子

生き方はまさに波乱に満ちて、書くことの活力に

なっているのだろう。

 

 

梅は香りを愉しむ。

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梅が咲いてきました。

紅梅です。

香りのたおやかなこと。

 

 

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愛らしい白梅もボチボチお目見えです。

 

昨年、知人に梅を見に連れて行って頂きました。

車で10分ほどの所です。

人もまばらで、じっくり梅を愉し愉しむことができ、感激!

まさに穴場です。

市が管理しているとかで、背の低い梅の木は

数百本植えられているそうです。

いつの間にこれだだけの梅を育てたのだろと

嬉しくなりました。

感謝です。

 

もう少し花が綻んできたら、観に行こうと

愉しみにしています^^

 

 

 

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ついでに、大阪城公園の梅を貼り付けます。

ボチボチ、また歩きたくなりました。

想い。

 

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夫が逝って何年になるだろう。

13回忌を終えたのが何時だったか。

指を折っていないが記憶の彼方に

しっかり刻み込まれている。

以前は夢のなかに度々、現れていたが最近は

とんと沙汰がない。

 

先日、息子達と過ごした時に話題になったのは

亡き夫の事だ。

皆、家族への思いがたっぷりある。

年々、記憶が鮮明になるのも面白い。

声まで身近に思える。

 

2003年に出した本は何処へいったやら。

1冊ぐらい残ってないだろうか。

 

 

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娘の作ったおせちもおいしいが

お嫁さんの実家のおせちも最高。

もちろん、すべて手作りだ。

残りを詰めてもらった。

とてもおいしい。