万博公園によく訪れていた。
クリスマスローズが変わらず機嫌よく咲いている。
花好きな私は季節が変わっても
飽きもせず訪れていたものだ。
病を得てから遠出の外出が減った。
電車の乗り換えなどがまだ不安なのだ。
少しづつ慣らしていこうとしているが
トラウマのようになって容易に
怖さから抜けきれない。
立派な大木のレンギョウも圧巻。
桃だったかしら、あとで確認してみよう。
画像は花好きな知人に頂いた。
続編はあるがファイルが大きすぎて
入らない。
あまり、うまくいかないので
取りあえず。
アリストロメリアの新芽が、グングン伸びている。
宿根草だから毎年、花をつけ株も増える。
我が家には植えていなかったが、最近になって
小さい株を頂き大事に育てている。
ご近所の処は毎年旺盛に咲き、わたしは羨ましく思っていた。
その花が我が家にやってきて嬉しい。
花が増えるとワクワクする。
しっかり育てよう。
このところ何故か気ぜわしい。
人の行き来が多くなったせいか。
親しくしていた友人が長年住み慣れた
土地を離れ越すことになった。
杜の都、仙台に移り住むと言う。
これからの季節、気候も良くなるしいいなぁと思う。
どうして彼の地を選んだのかよくわからないが
お嬢さんも一緒に暮らすと言うから
寂しさは、紛らすことができるだろう。
彼女の送別会を兼ねて仲間内で会った。
皆と会うのは数年ぶりだ。
本当に懐かしい面々だ。
たっぷり親交を深め美味しい食に舌鼓を打ち
それぞれ岐路に着いた。