暑さ寒さも彼岸までとはいうもの
まだままだ残暑が厳しい。
今年は秋を満喫しないまま通り過ぎて
ゆくのだろうか。
と言いつつ、彼岸花が
顔を出しているのを嬉しくなる。
今日、明日、とこちらは恒例の岸和田の
「だんじり祭り」である。
今年は震災関連で例年より静かな祭りの
ようだ。
わが愚息は長年祭りに
関わっており無事2日間が終わるのを
祈っているところだ。
台風の余波、あちらこちらに甚大な
被害をもたらしています。
被災された方にはお見舞い申し上げます。
一日も早く平穏な日常が戻りますように。
今朝の読売新聞によると
パソコンのキーボードが打てない若者が増えているそうだ。
ワードやExcelなどでパソコンになじんだ
世代からすると考えられない。
人材派遣企業の担当者は、ある新入社員の
変化に戸惑っている。
問題はパソコンのキーボドをうまく打てないことだ。
左右の一指さし指でキーをさがし、ポツリと打つ人が
増えている。
メールを打つなどの文字入力は仕事で
重要なのですが、。。。と担当者。
パソコンが打てないなんてビックリだ。
時代を感じる。
今は「スマホ」の登場でパソコンの所有率は下がり続け
いまや4割程度。
スマホだけでリポートを書く学生も
いるが、1分間で100字打てる人は
少ないそうだ。
時を超え結ばれた父と娘との絆を、カーペンターズの名曲『Close to You』に乗せて綴る人間ドラマ。両親を亡くし人を愛することができずにいる娘が、父との思い出を辿るうちに父の思いに気付いていく。監督は「幸せのちから」で父と息子の愛を描いたガブリエレ・ムッチーノ。小説家の父を「グラディエーター」で第73回アカデミー賞主演男優賞を受賞したラッセル・クロウが、心の傷を抱えた娘を「レ・ミゼラブル」のアマンダ・サイフリッドが演じるほか、「ニード・フォー・スピード」のアーロン・ポール、「ANNIE/アニー」のクヮヴェンジャネ・ウォレス、「バツイチは恋のはじまり」のダイアン・クルーガー、オスカー女優ジェーン・フォンダらが出演。
あらすじ
小説家のジェイク(ラッセル・クロウ)は交通事故を起こし妻を失い、自身もまた入院することになり、7歳の娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)と離れ離れに。ジェイクが退院できたのは、7ヶ月後のことだった。ジェイクはこれからはずっと一緒にいるとケイティに約束する。それから25年が経ち、成長したケイティ(アマンダ・サイフリッド)は大学院で心理学を専攻していた。トラウマから人を愛することができずにいたが、娘とのことを綴った父の遺作を愛読する作家志望のキャメロン(アーロン・ポール)と出会ったことから、ケイティは過去と向き合おうとする。
ラッセル・クロウの映画を
久しぶりにに観ました。
人間味があって、心がほっこする物語です。
でも、、見終わったあと少し寂しくなります
台風21号がやって来る。
地震、雷火事親父と揶揄されるが
自然災害も恐ろしい。
我が家も災害に備えている。
いつもの災害グッズを取りだし
中身を点検した。
懐中電灯などを含め諸々だ。
少し晴れ間が見えて来たが
本番はこれからだ。
我が家は高層階だから水害などの
心配はないがやっぱり不安だ。
娘も心配して電話をくれた。
食べるものもたっぷりあるし心配無用と伝えたが
祭りのことで頭がいっぱいの
愚息は何にも言ってこない。
まったく!