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家族の絆

家族

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にんにくを挟んで美味な馬刺し(息子の家で)

 

わが一族郎党・・・

息子夫婦(子はいない)、娘家族(子ども3人)そして

ひとり暮らしのわたしという構成でそんなに多くはない。

それぞれが車で10分から30分ほどの距離に住まいしているせいか

3家族が一緒に打ち揃い寝泊まりすることは少ない。

わりにあっさりした家族関係で今回初めて息子の家には泊まった。

 

正月の2日には、3家族が息子の家に集まり新年を祝う

習いがいつのまにかできてしまった。

息子が新居を建てたときに初めて見に行ったことがきっかけだ。

彼らの家は結婚1年目の秋に完成した。

部屋を造ったから同居をと言われたが、まだ若いしと断った。

 

元日は、それぞれ夫婦単位で好きなように過ごして欲しい。

伴侶の実家に行くも良し。

わたしは元日はゆっくり過ごしたい。

普段も気兼ねのないのんびりした年明けを満喫しているが

それを堅持している感じである。

 

このことは、わたしの結婚当初のトラウマに起因している。

当時を思い出しても、やはり辛い。

二度と経験したくないという思いが強い。

 

30年以上前、嫁したとき夫の義父母と同居で

わたしは、嫁の立場というものを思い切り知ることとなった。

義理の姉家族5人と、義妹家族5人が年末から年明けの

4日ごろまで押し寄せていたのだ。

当時、新年早々から開いているスーパーなどははく

食品の買いこみの大変だったこと!

今のようにコンビニもない時代だ。

 

義父母に生まれたての娘をみてもらい食材調達に走り

お節料理や毎日の献立に腐心した。

毎食後のデザートを食べ、少しくつろいだと思ったら

もう、次の料理の仕込みに入る始末で、姑と一緒にずっと台所に立ちぱなしだった。

 

帰ってきた義姉たちは、子どもの面倒は小さいいとこたちと

みてくれたけれど、遠慮のない家のなかでの振る舞いに

妬ましさと羨ましさが混在している自分があった。

親子水入らずの食事ができたら、時間があったら

どんなにいいだろうと、幾度思ったか知れない。

 

今でも、当時のような思いをしている若いお嫁さんもいるかも知れない。

時代が進んでもお盆やお正月は家族の絆の確認のために

全国で「民族大移動」があるのだから。

それぞれの様々な家族のありようがあっていい。

 

わたしは、そうしたなかなるべくお嫁さんには負担をかけたくないと

いう思いもあり、それには自立していることが大事だと考えている。

子どもに依存しないで自分自身を楽しませる生き方を。

 

今度の病を通しても今後どのように過ごすか?

今までどおりでいいのか、まったく未知で課題としている。

家族の絆は淡々と距離を保ちながら、細く続いたら良い。

 

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ごぼうの肉巻き お嫁さんの実家のお母さんの手作りです。

すごくおいしくて娘と取りあいになるほどです^^

 

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きんとんも大好きで婿殿が一人で食べていたような?

わたしも好きです。

田づくりとたらの甘煮が美味。

 

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味付け数の子がいちだんとおいしく感じるようになりました。

お母さまお手製です。

 

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チビたちは、お年玉をもらいおやつもハーゲンダッツのアイスも

食べ、珍しい「ガリガリ君のアイス」クレアおばさんのシチューを

出されて一口食べてNO!

確かにあまりおいしくはなかったかな。

 

娘夫婦はカニが大好きでひたすら食べてご満悦。

まったくもつべきは兄妹だよな。

ということで2日間のわが家の正月は終わりです^^