「1月3日付け日経新聞のコラム『春秋』から
正月料理で魚を食べた方へ。
それはブリでしたか、またはサケでしたか。
紀文食品が数年前に調べたところ、おおむね長野県あたりを
境に結果が別れ、東はサケ、西はブリが圧倒的に優勢だった。
冷蔵技術や流通が発達しても人の舌と
食文化はけっこう頑固だとわかる。」
などと、全文を紹介できないが
なかなか興味深い記事が載っていた。
我が家は、最近肉類を避け魚が主である。
年末年始の食材もいろいろな魚介を用意した。
造り用のブリ、ハマチ、エビ、生ガキ、鮭などなど。
有頭エビは、今回初めてグリルで焼いてみた。
竹串に刺してエビの背が曲がらないよう演出し
こだわりのあら塩をたっぷり、振り
レモンを絞りいただく。
意外と家人に受けリクエスト多しだ。
こんがり甲羅が焼けて頭も、もちろん中身も
パリパリ、食べられて美味だった。
今まで煮しめにいれて満足していたけれど
これからは食べ方を変えよう^^
毎年恒例の新年会。
お節は、お嫁さんの実家の母上が
丹誠こめて作られたもの。
ボウダラもタタキゴボウも味が染みておいしい。
わたしは、金時豆が好きなので炊いてみた。
1回目はうまくいき、それに味をしめ
2回目を煮てみたら失敗。
水に浸す時間が足りなかったようだ。
カズノコもちょっと塩辛さが^^
でも、あちらの母上のは本当にお袋の味。
八幡まき・・・
かなり手が込んでいる。
いつもありがとうございます。
珍しい「馬刺し」を撮っていたのだが
加工するのを忘れた^^
おいしい料理は人を笑顔にする。
しあわせにする。
今年もよろしくです^^