伊勢神宮へ参って来た。
相変わらずの人出だ。
伊勢信仰の中心となる神社で、日本全国の神社で授与される神宮大麻はこの皇大神宮の神札である。
親王の結婚に際して、新婚旅行として「神宮に謁するの儀」が執り行われるのが通例となっている。複数の神社を参拝する場合、格の高い神社から低い神社の順が一般的だが、神宮の通常の神事は外宮、内宮の順で行う[1]。これを外宮先祭と呼び[1]、参拝も外宮、内宮の順で行うのが正しいといわれる[2]。ただし式年遷宮の遷御は皇大神宮、豊受大神宮の順であり[3]、奉幣(ほうへい)は豊受大神宮、皇大神宮の順である。
別宮として、境内に荒祭宮と風日祈宮、境外に月讀宮、瀧原宮と伊雑宮のほか、境内・境外に27社・33座の摂社、16社・16座の末社、30社・30座の所管社を有する。
昨年の参拝は砂利道を歩くことに
自信がなくて車椅子を借りてのお参りだったが
今年は、しっかり歩くことが出来た。
孫を引き連れての参拝はチビたちもよく歩き
清々しい空気のなか、楽しんだ。
土産物さんは昨年よりも綺麗に
改装され立派になっていたが
似たり寄ったりの店の構えに少しがっかりした。
境内の中での参拝と儀式は心が洗われる。
厳かに頭を垂れ、儀式を見守った。