大阪は八尾市特産の｢若ごぼう｣を使ったきんぴらを作ってみた。
若ごぼうは今の季節しか手に入らない。
ごぼうというにはまだ成長期で小さく
柔らかい茎とひげのある根が味噌きんぴらにすると
お酒の肴によくあいシャキシャキ、コリコリしておいしい！
茎は3センチほどの長さに切り、根っこのほうはささがきにして
ごま油でいため、味噌と砂糖とみりんとで味をつけるだけ。
葉っぱのほうはゆがいて冷凍にしておくと
また他の惣菜が一品できる。
昨日、一匹買いした「ヒラメ」の肩身が残っていてそれを刺身にした。
頭やガラを使ったお吸い物、
そして｢ニジマス｣の塩焼きであるが。
こちらは鮎のようにあっさりしている。
あとブロッコリーや手作りの白菜のお漬物。
さっぱりとした夕食・・・
旬の野菜や魚をいただくとからだが
よろこんでいるような気がする。
肝心のお酒は、昨日割ったままであれから買っていない。
前のビンに少し残っていたのを水割りに・・・
