読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ボクの机だぁ~♪

わが家の孫7歳は、今春2年生になった。

先日の入学式はセンパイとして、新一年生を迎え、

お祝いのことばを述べたそうである。

短いセリフに緊張して、はにかみながら臨んだことだろう。

いろんな役がまわってくるものである。

 

 

f:id:mursakisikibu:20140410084338j:plain

 

 

昨年、入学したときに机をどうするか、親は迷った。

昨今は、孫の双方の祖父母が張りきって上等なものを贈ることが多い。

その倣いで親として覚悟を決めていたものの、肝心のママや

とーちゃんは、子どもの机を見合わせた。

 

いつもリビングのテーブルで本を読んだりゲームをしたりしているから

しばらく様子をみてから買うことにしようということになった。

 

ママが手芸のミシンを置く愛用のカントリー調の机を与えていたのだ。

 

一年が経ち、ボチボチ本人用の机が欲しいだろうと

言うことで買うことに決めた。

それなら、来年一年生になる真ん中の子のも一緒に買おうか・・・

「う~ん、痛いなぁ・・・」と思案しているところに

彼らの親戚からお下がりの机が廻って来た。

 

義兄の知り合いの子どもが高校生まで使っていたという。

余計な飾りも一切なくシンプルで頑丈な机のようだ。

 

義兄一家が軽トラックを借りて潤平んちに運び入れてくれた。

ありがたいことに婿殿の兄も父も実に面倒見がよい。

何くれと手を貸してくれる。

 

思いがけずにやって来た中古の机!

一計を案じてペンキを塗ったのが冒頭の机である。

とーちゃんと潤平と、ママと、チビたち総出で働いた^^

 

今のペンキの材質は室内で使っても遜色ない、環境に配したエコ製品になっている。

安心して子どもも扱える。

 

机の色塗りの色彩を決めたのは当の本人だ。

ターコイズブルーと渋いモスグリーンの取り合わせ。

なかなかオツなコーディネイトである。

「へぇ~~おしゃれな机になったねぇ、色がいいわぁ」

「このセンス、誰に似たんやろう??」

感心していると、娘がすかさず「もちろん、わたしよ!」

婿殿はボソッと「ばぁばや・・」

 

机ひとつに家族のコミュニケーションが現れている。

すっかり変身した手作り風机に7歳は満足げである。

そしてばぁばにも自慢する。

「ボクの机、かっこいいでしょ~~」