寒い冬は、こたつが大好きだ。
じっとしていたい。
今日も大阪は、朝からどんより曇り空である。
暖房をいれようかと迷っていると、午後からきつーい日差しが射し
いっぺんに温室に早変わり・・・
ひと通り、用事を済ませるとようやく自分の時間。
こたつの中に足を投げ出しベランダの花たちを見る。
先日、寄せ植えしたビオラもしっかり根付いたようだ。
静かな午後を怠惰に過ごしている。
動かないでいると、体の柔軟性がどんどん失われ
カチコチになってしまうそうである。
体を柔らかく保ち、しなやかに動けるコツを紹介しようという
過日の、Y紙の健康面の記事をみつけた。
「『カラダの硬さ』が病気の原因だった!」の著者石原結實氏は
「体が硬い人は転倒してケガをしやすい上、体がこりやすかったりするなどの
問題点がある」と指摘している。
体が硬くなる最大の原因は運動不足。
筋肉は動かさない状態が続くと衰えてしまい、柔軟性がどんどん失われる。
高齢者になるほど運動量が減るため、体が硬くなる傾向がある。
家電製品の普及で日常生活が便利になり若者も硬くなっている。
石原氏は、体の硬い人たちの特徴を分析し、筋力、体質、生活習慣の
3つの基準で体の硬さを確認するチェックテストを考案した。
※※※ 体の硬さを調べる主な項目 ※※※
前屈すると指先が床につかない
30分以上、正座できない
立った状態で両脚を120度開けない
四十肩や五十肩になったことがある
自分は運動不足だと思う
平熱が36,2度以下
肥満気味
当てはまる項目が多い人ほど体の柔軟性が失われている可能性が高い。
ということで、わたしは1〜2こ当てはまる。
運動不足を懸念している。
冬は筋肉がこわばり、体が硬くなりやすい。
入浴はシャワーですまさずに、湯船につかる、
お腹や下半身を冷やさない服装を!とも言っている。
寒がりなわたしは、散歩も億劫になりついサボりがちになる。
かろうじて、朝のテレビ体操、ストレッチなどで
歯止めをかけている状態である。
もっとからだを動かそう!
そしてしょうが紅茶を飲もう!
紅茶はいつもストレートで飲むのが定番だけれど
体を温める、ということで最近そのようにしている。
ああ〜そして、こたつから離れよう!