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健康の「カ・キ・ク・ケ・コ」

健康・医療


朝食の支度をしながらラジオのパーソナリティに
耳を傾けているとおもしろい話に出あった。
単純ではあるけれど、的を射ている!



カ・・風邪引くな!(風邪は万病のもと)
キ・・気に病むな!(明日を思い煩うな)
ク・・食い意地を張るな!(これが一番難しいらしい。
腹七分目か六分目をめざせ、だとぉ)
ケ・・検査しろ!(お医者さんだから)
コ・・転ぶな!(歩けることは自立の第一歩)
   恋をしろ!(ワクワクドキドキは免疫力を高める)


ということだ、なるほど。
特に「コ」に関しては納得。
恋をすることはもちろん、いいかも知れない。
高齢者が転ぶと、寝たきりになる。
歩けるということは、基本的な身の回りのことができストレスが緩和される。
食べること、排便、大事な日常の行動が意のままになる。


わたしの実母は、84歳で世を去るまでほんとに達者だった。
食こそ細かったが、よく動き、早足で歩くことが自慢だった。
料理でも何でも手作りしじっとしているところを見たことない。


そんな母が80歳ごろに甥っ子の結婚式で大阪にやってきて
夫や(そのころまだ生存中)姉の家族と淡路島に一泊で行ったときのこと。
観光しているなかで小さな丘を乗り越えるのにニコニコと
一番早く頂上につき、息切れひとつしていなかったことを思い出す。


ところが達者な母は、逝く2年前に膵臓ガンと脳梗塞を患い
いっぺんに歩けなくなってしまったのだ。
「まさか、自分がこんなことになるとは・・・」と
歩けなくなったことが相当こたえたようだ。
悔しがって、もう一度歩けるようになって草花を育てたい・・
これがリハビリの原動力だったようである。


その甲斐あって、少しずつトイレにも行けるようになり
食事もひとりでお茶碗を持つまでに回復し、喜んでいた。
けれどガンの進行であっけなくこの世を去った。


元気でいるときは、歩く、食べることなどは当りまえだが
普通にできることが、できなくなる!というのは辛い。


健康に対して関心が高い今、もろもろ策はあるだろうけれど
自立していることが一番ではないかと思える。

特に、足は第二の心臓。
しっかり歩き、退化させないようにと心している昨今である。
そして風邪もひかないように・・・と。